東京エディション虎ノ門のLobby Barにて、「mitosaya 薬草園蒸留所」の6種のオー・ド・ヴィーを使った「MITOSAYA COCKTAILS」を展開。
個性的で香り高い蒸留酒の特徴を活かした6種類のカクテルが、緑溢れる「天空のジャングル」Lobby Barで楽しめます☆
東京エディション虎ノ門「Lobby Bar」MITOSAYA COCKTAILS
提供開始日：2024年9月20日（金）
提供時間：日曜～木曜 12:00 - 23:00 (LO 22:30)、金、土、祝前日 12:00 - 23:30 (LO 23:00)
場所：東京エディション虎ノ門 31階 Lobby Bar（ロビー バー）
東京エディション虎ノ門31階のLobby Bar（ロビー バー）にて、「mitosaya 薬草園蒸留所」の蒸留酒を使ったカクテル「MITOSAYA COCKTAILS（ミトサヤ カクテルズ）」を展開中。
個性的で香り高い、それぞれの蒸留酒の特徴を活かしながら、シニアバーディレクター齋藤秀幸独自の視点で解釈して創られた6種類のカクテルを楽しめます☆
「mitosaya 薬草園蒸留所」は、房総半島の広大な森の中にある薬草園を改修して造られた、日本初のオー・ド・ヴィー蒸留所。
できるだけ自然に近い環境で育ったボタニカルやフルーツを使い、丁寧な工程で蒸留されています。
香ばしくてほろ苦い味わいのある黒い「mitosaya NOCINO」には、アガベネクターとオレンジアペリティフを合わせて濃厚なトミーズマルガリータに！
約1ヶ月かけてゆっくり発酵し、蒸留した城州白（梅の品種）の豊かな香りと味わいを楽めるリキュールには、ウイスキーと金柑の香りを加えて、軽やかなハイボールに仕上げられています。
ほかにも、mitosayaの個性あふれる蒸留酒を使ったカクテルが登場し、緑溢れる「天空のジャングル」Lobby Barで楽しむひとときは贅沢な時間になりそう。
また、2024年のmitosayaの各スピリッツボトルをデザインしたのは、東京を拠点に活動するポーランド出身の建築家、Aureliusz Kowalczyk（アウレリウシュ・コヴァルチック）です。
日常生活に対する洞察を反映した、直線と作家だけが知るルールの枠組みを通して描く作品が特徴。
普通のものをどう表現するか長い時間をかけて考え、力強い筆の跡やスピーディーに描かれたようなドローイングで、丁寧に表現されています。
ラベルのデザインは、作家がmitosayaを訪れて環境と工程を体験し、たくさんの会話とグラスを交わした後完成しました！
今回、Aureliusz KowalczykはLobby Barのために「MITOSAYA COCKTAILS 」メニューのデザインも描き下ろしています。
シャンパンとライチのマティーニ
価格：2,900円（税・サ込）
内容：mitosaya LEMELONCELLO、ライチ、ベルガモット、ルイナール ブラン ド ブラン
千葉県鴨川産の有機レモンと神奈川県小田原・甘橘山の農園のレモン果汁、神奈川県三浦市産の摘果アールスメロンなど国産材料を用いて生まれたリキュール「mitosaya LEMELONCELLO」
品の良いきゅうりのような青さも加わって、程よい甘さと心地よい苦味が調和した夏の陽射しを感じさせるリキュールに、シャンパンとライチを合わせて爽やかに仕上げられています！
くるみとトミーズマルガリータ
価格：2,400円（税・サ込）
内容：mitosaya NOCINO、テキーラ、アガベネクター、オレンジアペリティフ、シトラス
「mitosaya NOCINO（ノチーノ）」は、イタリア北部エミリア・ロマーニャ州名産の濃褐色のくるみのリキュールで、香ばしくてほろ苦い味わいが特徴です！
そこに、長野県伊那市高遠町PECCARY BEERのブリュワリーの裏で収穫されたくるみをウォッカに浸漬させ、ハーブやスパイスなどをプラス。
千葉県大多喜で採れたはちみつの甘さで味を整え、香ばしくてほろ苦い味わいのある黒い「mitosaya NOCINO」ができました。
そんな「mitosaya NOCINO」に、アガベネクターとオレンジアペリティフを使い、濃厚なトミーズマルガリータを作り上げています☆
モヒートのようなブランブル
価格：2,700円（税・サ込）
内容：mitosaya SUMMER NAVEL、ジン、シャインマスカット、ミント、シトラス、ポートワイン
「mitosaya SUMMER NAVEL」は熊本県江口農園のネーブルを使用し、mitosayaが毎年造っている蒸留酒。
ネーブルオレンジを一口かじったときのようなフレッシュさと、蒸留後に加えるマダガスカル産バニラによる、鼻から吹き抜ける爽快な香りが特徴です。
そこに、シャインマスカットとミントを使ってイギリス生まれのカクテルBrambleをツイストしています！
京都プラムとウイスキーのハイボール
価格：2,400円（税・サ込）
内容：mitosaya JOSHUHAKU、ウイスキー、クムカットリキュール、サイダーブランデー、ソーダ
「mitosaya JOSHUHAKU」は江戸時代から梅の名産地で知られる、京都府城陽市の青谷梅林で育った梅の品種「城州白」を使った蒸留酒。
約一か月かけてゆっくり発酵させたあと蒸留し、城州白の豊かな香りが抽出されたmitosayaのオー・ド・ヴィーに、ウイスキーと金柑の香りを加えた軽やかなハイボールです。
アロマティックなベリー
価格：2,500円（税・サ込）
内容：mitosaya STRAWBERRY SPRING、 ベリー＆ピーチティー、グラッパ、シトラス
甘やかな香りと爽やかな風味をもつ「mitosaya STRAWBERRY SPRING」
千葉県大多喜町産のいちごを使用して2年間じっくり熟成させたいちごの蒸留酒に、イエルバブエナのミントとmitosaya月桂樹のスピリッツで清涼感を加えています。
そこに、ベリー＆ピーチティーとグラッパを合わせ、フルーティーでアロマティックなカクテルに仕上げられています。
シトラス薫るロックマティーニ
価格：2,500円（税・サ込）
内容：mitosaya GRAND ORANGE、ジン、アロマタイズド ワイン、スーズ
「mitosaya GRAND ORANGE」は、豊かなオレンジの香りと味わいが爽やかなリキュール。
オレンジピールをふんだんに使った、香り高いスピリッツがベースになっており、24ヶ月の長い熟成が奏でる深い香りとやわらかな口当たりが特徴です。
シンプルにベルモットやジンと、少量のビターを合わせ、芳醇なマティーニとネグローニの中間のようなカクテルを創りました！
香り高い蒸留酒を活かし、独自の視点で創られた6種類のカクテルを展開。
東京エディション虎ノ門「Lobby Bar」のMITOSAYA COCKTAILSは、2024年9月20日より提供中です！
