高齢者の賃貸住宅への入居困難問題を解決!つむぎシニアライフサポート「つむサポ」

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つむぎシニアライフサポートおよび、司法書士法人つむぎは、共同で「つむサポ(つむぎシニアライフサポート)」を9月から本格提供します。

 

つむぎシニアライフサポート「つむサポ」

 

 

サービス名: つむサポ(つむぎシニアライフサポート)

内容   : 高齢者の入居中や死亡時に発生する諸問題の解決

提供開始日: 2024年9月~全国に本格提供開始

 

つむぎシニアライフサポートおよび、司法書士法人つむぎは、共同で「つむサポ(つむぎシニアライフサポート)」を9月から本格提供。

 

高齢者の賃貸住宅への入居困難が社会問題となっており、国においても、居住に課題を抱える人(住宅確保要配慮者)に対する居住支援方策の検討・実施が図られています。

この入居困難問題は、国土交通省住宅局「住宅セーフティネット制度の見直しについて(令和6年3月)」の資料に示されているとおり、賃貸住宅所有者が高齢入居者に対する諸問題を懸念し、入居に拒否感をもつことで、高齢者の入居を受け入れる賃貸住宅が少なくなっている事が要因となっています。

これまでも高齢者の賃貸住宅への入居を促進するためのサービスは数多く提供されてきましたが、「つむサポ」は司法書士法人が共同でサービスを提供することで、高齢者入居によって発生する諸問題に、より多角的に対処することができるサービスとなりました。

つむぎシニアライフサポートおよび司法書士法人つむぎは、このサービス「つむサポ」を提供することで、高齢者の入居を受け入れる賃貸住宅を大幅に増加させ、高齢者の入居困難問題の解決を図ります。

 

 

■サービスの特徴

*高齢者の入居中の諸問題の解決

・介護が必要になった場合の対応

→行政や介護事業者と連携し、適切な介護サービスを受けられるようサポートします。

・認知症が疑われる場合の対応

→必要に応じて成年後見制度等に精通した司法書士が相談窓口となりサポートします。

・孤独死リスクに対する対応

→介護サービスや成年後見制度等を利用していない場合でも、IoTを利用した見守りサービス「つむサポPlus」(オプション)を利用することにより、孤独死のリスクを軽減するとともに、事故物件化も防ぎます。

*死亡時の諸問題の解決

・賃貸借契約の解除および残置物の移動

→賃借権や残置物が相続されることで、住宅供給側では賃貸借契約の解除や残置物撤去をスムーズに行うことができず、訴訟に発展するケース(問題解決の長期化)が少なくありませんでした。

しかし、賃貸借契約の解除や残置物の移動に関する死後事務委任契約を事前に締結することで、最短2週間程度で問題の解決を行うことができるようになります。

*安価なサービス料金:1室あたり(税込)

「つむサポ」初期登録料 16,500円

「つむサポ」月額利用料 550円 基本サービス

「つむサポPlus」月額利用料 1,650円 見守りサービスオプション

→サービス料金のお支払いは、入居者、賃貸住宅所有者どちらでも可能

入居者が複数人いる場合でも1室分の料金のみ

※介護サービスや成年後見制度を利用する場合は、別途実費が必要になります。

*サービス対象者

・原則60歳以上の入居者

・新規入居者だけではなく、既存入居者の加入も可能

*Win(入居者)・Win(賃貸住宅所有者)・Win(賃貸住宅管理会社)・Win(賃貸保証会社)のサービス

入居者  :つむサポ採用賃貸住宅の増加により、希望の地域、

住宅に入居することができる。

死亡時に、親族へ賃貸住宅に関する各種手続きの負担を残さない。

住宅所有者:空室率改善による安定経営。

管理会社 :空室率改善による管理費収入の増加、物件管理におけるトラブル軽減。

保証会社 :事故物件化の防止や退去期間の短縮による保証リスクの軽減。

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