CCJは、企業のサステナビリティ情報開示担当者の複数業務の効率化を目的としたクラウドツール、Sustaina Cloud(サステナクラウド)を正式リリース!
CCJ「Sustaina Cloud」
CCJは、企業のサステナビリティ情報開示担当者の複数業務の効率化を目的としたクラウドツール、Sustaina Cloud(サステナクラウド)を正式リリースしました。
Sustaina Cloudは、サステナビリティ情報開示ご担当者の業務効率の向上、コスト削減、そして迅速な意思決定を可能にし、推進自体に集中ができる環境作りのために設計されています。
■主な特徴
・社内外情報の独自データベースの構築:
年度毎にワークフローに沿ったデータ収集とオリジナルのデータベースを構築可能/公認会計士が監修し、第三者保証や今後の監査対応の際にもできるだけ効率化する設計/自動翻訳や多言語(現在は英語と中国語)対応やKPIの管理等、担当者の細かい作業に対応
・開示業務の効率化:
各評価機関や取引先からの質問票の整理と管理/各種ガイドラインとルール(GRI/SASB/ISSB/CSRD)の対照表の作成/ネクストアクションの管理
・リサーチ業務の効率化:
国内外の指定した企業の各項目の開示状況や情報を把握し比較表示/統合報告書データベース
・セキュリティ:
クラウドセキュリティに関する国際認証であるISO/IEC 27001 および ISO/IEC 27017について第三者による審査を受け、それぞれの認証を取得しています。