受発注業務のDX化に向けて!コムテックス「Kizuku/キズク電子受発注」全社展開

投稿日:2024年9月1日 更新日:

コムテックスは、2024年7月より更なるDX化推進を目的に工事完了報告業務とつながった電子受発注システム「Kizuku/キズク電子受発注」の全社展開を開始しました。

 

コムテックス「Kizuku/キズク電子受発注」全社展開

 

 

コムテックスは、2024年7月より更なるDX化推進を目的に工事完了報告業務とつながった電子受発注システム「Kizuku/キズク電子受発注」の全社展開を開始しました。

 

■Kizuku電子受発注 導入の背景と概要

 

 

パナソニック ホームズは、2022年4月から労務安全管理のために「Kizuku/キズク」を導入。

施工会社の会社情報及び就労者情報(建設業許可,資格,保険など)の管理や、入退場及びKY安全作業チェック、労災保険の実質賃金申告などでシステムを活用していました。

その中で更なるDX化を推進し現場支援をすることを目的に工事完了報告業務とつながった電子受発注システム「Kizuku/キズク電子受発注」の全社展開を開始します。

受発注業務の電子化については、既に2019年2月から別のシステムで実現をしていたところでしたが、システムの刷新及び更なる業務効率化に向け、既に導入済みで利用者が共通する労務安全管理及び施工管理のシステム「Kizuku/キズク」の電子受発注機能の導入を決定。

基幹システムとの連携も実施し、注文情報が自動で連携登録され、施工会社では工事完了報告と同時に請求処理を行い、パナソニック ホームズでの確認をもって支払いに連動するため、施工会社は、施工業務に関わる電子化が「Kizuku/キズク」内に集約され、以前に増してシームレスな対応を可能とし、更なる業務効率化の推進を図ります。

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