エクソルは、停電時に太陽光発電で発電した電気を使用するためには「自立運転モード」に切り替える必要があることを周知するための動画を公開！
エクソル「停電が発生した場合の太陽光発電で発電した電気の利用方法について」
エクソルは、停電時に太陽光発電で発電した電気を使用するためには「自立運転モード」に切り替える必要があることを周知するための動画を公開しました。
1．停電時に太陽光発電があるのに使えなかったユーザーが多数
昨今、台風や落雷などの影響もあり停電が頻繁に発生しています。
2024年8月だけを見ても15日に大阪市や大阪府守口市の一部で停電が発生し、一時約24万5,000軒が停電、19日には東京電力管内で、栃木県や埼玉県、群馬県で合わせて約4万軒が停電しました。
また、気象庁によると30年間の平均では9月が最も台風が上陸する月※1となっており、台風上陸時に停電が発生、通過後にも停電が継続する可能性もあります。
このように停電が発生した際、太陽光発電を設置している住宅で日中の発電している時間帯であれば発電した電気を使用することができます。
エクソルが2023年に実施したアンケートでは、「停電時に太陽光発電が役に立ったか」という質問に対して「役に立たなかった」と回答された方が42.9％で、その理由の約半数が「切り替え方が分からない」、「使い方が分からない」と、電気を使用するための自立運転モードへの切り替え方法が分からないといった回答でした※2。
2．自立運転モードへの切り替え方法の周知について
そこで、エクソルでは同社ブランドのパワーコンディショナを操作して発電した電気を使用するための方法についてエクソルホームページ上で公開していますが、新しく使用方法について簡単に説明する動画も公開しました。
3．エクソルでは停電時に使える家電をチェックできる「停電レス・救シミュレーター」を公開中
エクソルでは、2020年9月よりホームページで「停電レス・救シミュレーター」を公開しています。
シミュレーターは電気製品を、いつ、どのくらい使えるのかが分かる業界初(※自社調べ)のシミュレーションです。
