有事の際は防災拠点として活用!デベロップ「HOTEL R9 The Yard 甲府」

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デベロップは、山梨県甲府市にコンテナホテル「HOTEL R9 The Yard 甲府」を2024年9月14日(土)に開業します。

当ホテルの開業により「ホテル アールナイン ザ ヤード」シリーズは88店舗、「R9 HOTELS GROUP」としては98店舗となります。

 

デベロップ「HOTEL R9 The Yard 甲府」

 

 

【HOTEL R9 The Yard 甲府 施設情報】

施設名    : HOTEL R9 The Yard 甲府

(ホテル アールナイン ザ ヤード コウフ)

施設場所   : 山梨県甲府市上阿原町1170-1

オープン日  : 2024年9月14日(土)予定

予約受付開始日: 2024年9月6日(金)15:00予定

アクセス   : 【お車】

中央自動車道「一宮御坂IC」より車で10分、

「甲府昭和IC」より車で12分。

中部横断自動車道「南アルプスIC」より車で22分。

【電車】

JR中央本線「酒折駅」、JR身延線「南甲府駅」よりタクシーで8分。

JR中央本線・身延線「甲府駅」よりタクシーで15分。

駐車場    : 普通車/軽自動車45台(無料)

敷地面積   : 3,319m2(1,004坪)

客室数    : 45室

客室構成   : ダブルルーム40室/ツインルーム5室

<ダブルルーム>

定員:2名 広さ:13m2

1名 6,200円/泊~ 2名 8,700円/泊~

<ツインルーム>

定員:2名 広さ:13m2

1名 6,200円/泊~ 2名 9,700円/泊~

 

 

デベロップは、山梨県甲府市にコンテナホテル「HOTEL R9 The Yard 甲府」を2024年9月14日(土)に開業。

当ホテルの開業により「ホテル アールナイン ザ ヤード」シリーズは88店舗、「R9 HOTELS GROUP」としては98店舗となります。

 

 

【ホテル概要】

山梨県で2店舗目の出店となる「HOTEL R9 The Yard 甲府」は、中央自動車道「一宮御坂IC」と「甲府昭和IC」から車で約10分の国道20号沿いに所在します。

「国母工業団地」と「甲府南部工業団地」をはじめ、県内の各工業団地へのアクセスが良く、徒歩圏内には飲食店が点在しているため、ビジネスや長期滞在に便利です。

当ホテルシリーズは、「レスキューホテル」として避難所等の役割を担います。

平時は宿泊施設、有事の際には防災拠点として活用できる、地域に根差したホテルを目指します。

 

 

【災害時には避難所等になるフェーズフリーのホテルで備えない防災を】

デベロップが運営する「HOTEL R9 The Yard(ホテル アールナイン ザ ヤード)」シリーズは、斬新な外観と上質な空間を持ち合わせたコンテナホテルです。

建築用コンテナモジュールを利用した独立客室は、隣室と壁を接しないため静粛性とプライバシー性に優れます。

13m2の室内には、良質なベッド、ゆったり使用できるユニットバス、冷凍冷蔵庫、電子レンジ、加湿空気清浄機を備えており、シンプルながら高い快適性を実現。

多くのお客様の好評を得て、全国88店舗3,171室(開業準備中店舗含む)を展開しています。

また、有事の際には客室をすみやかに被災地へ移設し避難施設等に利用する「レスキューホテル」としての役割を担うことで、災害に強い社会をつくり、未来の命や暮らしを守ることを目指します。

尚「動くホテル」「レスキューホテル」の語および、それらの関連標章※は、各々、末尾のとおり、商標登録をしています。

 

【東日本大震災の経験をもとに実現。レスキューホテル誕生の経緯】

2011年の東日本大震災では、コンテナ型備蓄倉庫や復興従事者用宿泊施設の建設などで震災後間もなく現地に入りました。

被災地の方が多くの避難所で生活に大きな負担を強いられている状況を目の当たりにし、発災後に安心安全なプライベート空間を迅速かつ簡便に提供したいという想いで誕生したものがレスキューホテルです。

動くホテルの1例目として、宮城県石巻市で復興従事者用宿泊施設として利用されたコンテナを栃木県佐野市に移設し2017年10月「HOTEL R9 SANOFUJIOKA」としてリニューアルオープン。

その後、更なる移設性を高めるべく1台1客室型に改良、2018年12月「HOTEL R9 The Yard(ホテル アールナイン ザ ヤード)」シリーズ1号店が栃木県真岡市にオープンしたことを皮切りに本シリーズを全国各地へ展開。

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