一般社団法人 ACCは、第5回「ACC YOUNG CREATIVITY COMPETITION(ACCヤングコンペ)」を実施します。
一般社団法人 ACC「ACC YOUNG CREATIVITY COMPETITION」
一般社団法人 ACCは、第5回「ACC YOUNG CREATIVITY COMPETITION(ACCヤングコンペ)」を実施!
本プログラムは、30歳以下の方々を対象としたもので、与えられた課題に対し、その解決策となるアイデアを企画・提案していただくコンペティションです。
第5回となる2024年は、「若者に“食と農業”に対する興味喚起と“食”に関わる社会課題解決につながるコミュニケーション施策」をテーマに、クボタ(以下、クボタ)の協賛を受け実施します。
■第5回 「ACC YOUNG CREATIVITY COMPETITION」
https://www.acc-cm.or.jp/competition/young_vol.5/
応募期間は、2024年8月26日(月)10時から8月30日(金)18時まで。
応募資格者は、1993年11月1日以降に生まれた方で、個人もしくは3人以下のチーム。
30歳以下の方であれば、どなたでもご応募可能です。
(ただし、学生のみの応募はできません。)
エントリー料金は、チームにACC会員社の方が1名以上いる場合は無料です。
チームの中でどなたもACC会員社に所属していない場合は、非会員協賛金3,300円/チーム(税込)が必要です、
一次書類審査、二次審査を経てファイナリストに選出されたアイデアは、2024年12月3日(火)に実施される最終審査会で公開プレゼンテーションを行っていただき、グランプリ、準グランプリを決定します。
また、グランプリ受賞アイデアは、今後、クボタにおいて実施の検討を行うことを予定しています。
なお、審査委員は、クボタより選出されたプロフェッショナルと、クリエイティビティのエキスパートが務めます。
【第5回「ACC YOUNG CREATIVITY COMPETITION」 概要】
■テーマ
若者に“食と農業”に対する興味喚起と“食”に関わる社会課題解決につながるコミュニケーション施策
■テーマ設定の背景とねらい
生きることは食べること。
食べるを支えているのは、農業。
人類の歴史は、まさに農業の歴史といっていいのかもしれません。
一方で、今、さまざまな課題が、日本で、世界で起きています。
人口問題、気候変動、自然災害、そして農業従事者の減少に、食料安全保障・・・。
日本の人口を100人に例えると、1人の農家が100人の食を支えています。
世界では10人に1人が栄養不足で困っている中、生産量40%に相当する25億トンが食品ロスとして発生。
気候変動に影響を与えるGHG(温室効果ガス)の約4分の1は、農業土地利用から発生しています。
農業について学ぶこと。
それはわたしたち、今を生きる一人ひとりにとって大切なことです。
食と農業が遠くなってしまった今、次代を牽引する若者たちから、
“食と農業”の大切さ、そして社会課題を解決するためのきっかけになるような気づきやアクションを引き起こせないだろうか。
食料・水・環境という人が生きていく上で不可欠な領域で、
テクノロジーによって課題解決を続けてきたクボタとして、未来にできることはなにか、
今だからこそ、多くの人と語り合いたいと思います。
未来の地球と人の幸せにつながるコミュニケーション提案をお待ちしています。
■応募資格
・1993年11月1日以降に生まれた方。
(2024年10月31日に30歳以下であること)
・個人、もしくは3人以下のチーム。
複数チームに所属することはできません。
・1チーム、1作品の応募に限ります。
(複数作品の応募は受け付けません)
・学生の応募も可能です。
ただし、チームの代表者は会社に所属、もしくはフリーランスとして活動している社会人であること。
(学生のみの応募は認められません)
・チーム全員が同じ会社であることは条件としません。
・ファイナリスト5組は、2024年12月3日(火)に開催の「TOKYO CREATIVE CROSSING」にて公開プレゼンをしていただくので、そこに参加する意思のある方。
(東京都内・午後予定)
※公開プレゼンの様子は、生配信後にACCサイトでのアーカイブ配信や、ACC公式YouTubeで配信予定です。
■応募受付期間
2024年8月26日(月)10時~8月30日(金)18時
■エントリー料金
・チームにACC会員社の方がいる場合:無料
※応募の際、代表者は必ず会員社の方にしてください。
・チームにACC会員社の方がいない場合:3,300円/チーム(税込)
■賞の種類
グランプリ :トロフィー1体、賞状1枚が贈られます。
※当該企画は、今後、クボタにおいて
実施の検討を行うことを予定しています。
準グランプリ :トロフィー1体、賞状1枚が贈られます。
ファイナリスト:賞状1枚が贈られます。
■審査委員
<審査委員長>
・廣瀬 文栄(クボタ/KESG推進部 担当部長)
<審査委員> ※順不同
・西村 晃一(クボタ/KESG推進部)
・黄 善敏(クボタ/KESG推進部)
・榎本 賢治(マッキャンエリクソン/クリエイティブディレクター)
・佐藤 朝子(電通/クリエーティブディレクター、コピーライター)
・近山 知史(博報堂/PROJECT_Vega エグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクター)
・間部 奈帆(博報堂/クリエイティブ局 グローバルクリエイティブディレクター)
・村田 晋平(電通/やさクリ代表 コピーライター)
・森下 治秀(電通/BXクリエーティブ・センター ビジネス・ディベロップメント部長)
■主催:一般社団法人 ACC
■協賛:クボタ