バレエ教室「K-BALLET SCHOOL」(Kバレエ スクール)は、既存の恵比寿校・吉祥寺校・横浜校・大宮校・後楽園校の5校に加え、2024年9月1日より新たに武蔵小杉校を開校します。
「K-BALLET SCHOOL」武蔵小杉
<開校日>
2024年9月1日(日) グランドオープン
<所在地>
〒211-0012 神奈川県川崎市中原区中丸子13-31 フロンティア武蔵小杉S棟1F
<アクセス>
JR南武線・横須賀線・湘南新宿ライン 武蔵小杉駅 新南改札(横須賀線口)より徒歩1分
東急東横線・目黒線 武蔵小杉駅 JR方面改札(中央口)より徒歩7分
<プログラム>
子供向け:3歳~21歳対象 / 年齢に応じたクラス分け / 月謝制
大人向け:15歳~制限なし / 初心者から上級者までレベルに応じたクラス分け / チケット制
<営業時間>
月~土 10時~22時
日・祝 10時~18時
<無料体験会を実施します>
8月には、プレオープンとして無料体験会を実施します。
体験予約はこちら→
https://www.k-ballet.co.jp/news/20240722_school_001431.html
<新規オープン記念!入会キャンペーン>
8月中にご入会いただくと
子供プログラム:入会金50%OFF
大人プログラム:3回券プレゼント
体験後、その場でご入会いただいた方にはバレエシューズをプレゼントします。
バレエ教室「K-BALLET SCHOOL」(Kバレエ スクール)は、既存の恵比寿校・吉祥寺校・横浜校・大宮校・後楽園校の5校に加え、2024年9月1日より新たに武蔵小杉校を開校。
■「K-BALLET SCHOOL(Kバレエ スクール)」について
Kバレエ スクールは、プロフェッショナルバレエ団であるKバレエ トウキョウ(旧:Kバレエ カンパニー)の付属校として2003年に創立。
20年以上にわたり充実したバレエ環境における現役ダンサーを含む質の高い教師による指導をかかげ、未就学期から青年期までの次世代を担う子供たちから、大人の方々まで、延べ1万人以上にバレエ教育を提供してきました。
さらに、2023年には英国ロイヤル・バレエ団でソリストとして数多くの主要な役を務めたのち、10年にわたり日本人で初めて英国ロイヤル・バレエ学校の専任教師を務めた蔵健太が新たに校長に就任。
■9月1日より開校!「武蔵小杉校」について
今回4月にオープンした後楽園校につづき、新たに武蔵小杉校を開校します。
武蔵小杉校はKバレエとしても最大規模を誇る施設で、3つのスタジオを完備しています。
Kバレエの教師による質の高いバレエクラスを基盤に、プロバレエダンサーが日々実践しているコンディショニング方法としてのヨガやピラティス等のクラスも展開し、お客様一人ひとりに最適な形でバランスの良い身体づくりができる空間を提供します。
そして、この武蔵小杉校を率いる主任教師にはKバレエ トウキョウのバレエ・ミストレスを務める山田蘭が就任します。
山田はプロバレエダンサーとしての豊富な経験を有するとともに、子供からプロまで幅広い指導実績があります。
また、ジャイロキネシス(R)の資格も所持しており、多角的な視点からバレエに最適な身体づくりをサポートします。
武蔵小杉校は、8月よりプレオープンとしてKバレエ スクールを体感できる無料体験会を開催します。
この機会にバレエを始めてみたい!という方へ向けた入会キャンペーンを実施します。
■K-BALLET 代表取締役 熊川哲也挨拶
情報や選択肢があふれる現代において、なぜクラシックバレエを習うのでしょうか?
体力やリズム感を培う、感受性を豊かにする、健康向上のため… バレエ学習には多くのメリットがありますが、私はなにより五感を鍛えられることが魅力だと考えます。
Kバレエのスタジオは、“本物”にあふれています。
数百年の間受け継がれているバレエの型や技の数々、一流の教師陣による指導、生ピアノで演奏される音楽、そしてスタジオの床までもプロ仕様の“本物”です。
そのような空間のなかで、教師の指示を聞き、覚え、即時に身体で音楽にあわせて体現するバレエは、五感をフルに活用します。
AIやデジタルの世界になり、子供たちには本物を見極める力が試されています。
バレエ芸術に身をおき、五感を本物で満たすことで、本物を感じる力を培い、社会を生き抜く力を育んで欲しいと思います。
社会的にさまざまな役割を持つ大人の方にとっては、非日常の豊かさに身をおき、心身ともに美しく歳を重ねられるお手伝いができるように、生活とのバランスを考慮したサポート体制を用意しています。
武蔵小杉を初めて訪れた時、再開発の勢いのごとく非常に活気がある街という印象を持ちました。
ファミリー層も多いとのことですので、ぜひ3世代でバレエを嗜まれていただければと思います。
スタジオを訪れるみなさま全員に、“本物にあふれた”豊かな時間を提供することをお約束します。
熊川哲也(くまかわ てつや)
K-BALLET TOKYO 芸術監督 / K-BALLET SCHOOL主宰
北海道生まれ。
1987年、英国ロイヤル・バレエ学校に留学。
89年、ローザンヌ国際バレエコンクールで日本人初の金賞を受賞。
同年、英国ロイヤル・バレエ団に東洋人として初めて入団。
91年には同団史上最年少でソリストに、93年にプリンシパルに昇格。
主要なレパートリーで数々の名演を残し、名実共に世界的ダンサーとしての評価を確立する。
98年、英国ロイヤル・バレエ団を退団。
翌99年、K-BALLET COMPANYを設立。
以来、芸術監督/プリンシパルダンサーとして団を率いるほか、演出・振付家としても才を発揮し、全幕古典作品の演出・再振付や、台本から手がけた完全オリジナル全幕作品などの新作を数多く上演している。
また、後進の育成機関として2003年にK-BALLET SCHOOLを創設するなど、総合芸術としてのバレエを多角的にサポートする組織を運営。
2012年1月、Bunkamuraオーチャードホール芸術監督に就任。
2013年、紫綬褒章受章。
7月、バレエ芸術文化の振興を目的とした一般財団法人熊川財団を創立。
■武蔵小杉校主任教師 山田挨拶
武蔵小杉駅の改札を出ると、そこには活気に満ちた街が広がり、笑顔溢れるお子様連れの方々や、仕事に向かう活力あふれる人々で賑わっていました。
この街のエネルギーに、私も心躍る思いです。
武蔵小杉校は、この街の皆様との新しい出会いへの期待を胸に、新たなスタートを切ります。
私自身も2024年初めに出産をし、毎日子育てに奮闘中です。
身体も生活も大きく変化し慌ただしい毎日ですが、バレエをする時間、身体を動かす瞬間は、私にとって自分を取り戻すかけがえのない時間となっています。
武蔵小杉校では、皆様がバレエを通して心身ともに解放され、楽しく成長できるよう、精一杯サポートしていきます。
ぜひ、お気軽にお越しください。
山田蘭(やまだ らん)
K-BALLET TOKYOバレエミストレス/K-BALLET SCHOOL武蔵小杉校 主任教師
東京都生まれ。
6歳よりバレエを始める。
2007年新国立劇場バレエ研修所に入所し、09年新国立劇場バレエ団に入団。
11年3月Kバレエ カンパニーに入団し、15年8月にソリストに昇格。
20年11月よりバレエ・ミストレスを務めている。
15年にはKバレエ スクール ティーチャーズ・トレーニング・コースを修了し、Kバレエ スクール 横浜で教師を務める。
GYROKINESIS(R)トレーナー資格を所持しており、2019年より代官山TEDDY’S BALANCEのヘッドインストラクターとしても活躍。