あじかんは、焙煎ごぼうを主原料としたチョコレート風の食品素材を使用した新商品「GOVOCE(ゴボーチェ)」を、2024年8月1日(木)9時より、自社通販サイトにて販売開始します。
あじかん「GOVOCE(ゴボーチェ)」
販売形態 :6袋セット
商品価格 :3,500円(税込)+送料(冷蔵便)900円(税込)
賞味期限 :製造日から365日
保存方法 :直射日光、高温多湿を避けて28℃以下で保存。
販売サイト:公式ECサイト「あじかんショップ 美食生活」
※8月1日(木)9時より購入可能。
小売店では、12月から販売予定。
※栄養成分等は、公式サイトを確認してください。
あじかんは、焙煎ごぼうを主原料としたチョコレート風の食品素材を使用した新商品「GOVOCE(ゴボーチェ)」を、2024年8月1日(木)9時より、自社通販サイトにて販売開始!
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(8月1日9時販売スタート)
■GOVOCEとは
あじかん独自の特許製法でつくった焙煎ごぼうを使用し、カカオを一切使わずに、チョコレートのような優しい口どけを再現したスイーツ素材「MelBurd(メルバード)」を開発。
このMelBurdを用いて約2cm角のカレ状に商品化し、ごぼうとドルチェ(イタリア語でデザートの意)を組み合わせて「GOVOCE」と命名しました。
焙煎ごぼう独自の香ばしさを残しながら、言われなければごぼうだと分からないほどのチョコレートに似た風味、なめらかさを有しています。
特に後味、香り、口どけには徹底的にこだわり、子どもから大人まで幅広く親しまれる美味しさを追求。
さらに栄養面においても、ごぼう由来のイヌリンやポリフェノールを豊富に含み、ノンカフェインでもあるため、幅広い層が楽しめる商品に仕上がっています。
■誕生秘話
焙煎ごぼうの新たな可能性を発掘するために、素材の機能性研究、製造技術開発、用途開発研究を日夜続けています。
元々はプラントベース食品の開発中にできた失敗作でしたが、研究を続けていく中で、ごぼうとカカオに8つもの香気成分が共通することを発見。
さらに、ごぼうの粒子を限りなく小さくして、チョコレート同様の優しい口どけを再現。
ごぼうの香りを残しながら、美味しさを両立させるために128回もの試作を繰り返し、かつてない新しい美味しさと食感にたどり着いたのです。
■ジャパン・フード・セレクション グランプリ受賞!
23,000人のフードアナリストによる日本初の食品・食材の審査・認定制度において、第77回(2024年7月度)グランプリを獲得しました。
■商品詳細
●カカオ不使用だからノンカフェイン
●ごぼう由来のイヌリン(食物繊維)、クロロゲン酸(ポリフェノール)含有
●1枚で食物繊維を約0.7g摂取できる
●腸活にうれしいフラクトオリゴ糖入り
●契約農家で丹精に栽培された上質な国産ごぼうを使用
●スイーツ素材としても幅広い活用が可能
●現在特許出願中
■開発変遷・実績
2023年6月21日 焙煎ごぼう使用のカカオ不使用チョコレート風素材「MelBurd」発表。
2023年9月6日 日本調理科学会 2023 年度大会にて証明発表。
※詳細下記
2023年11月10日 ごぼう生まれの新スイーツ「GOVOCE」完成。
Makuake予約販売開始。
2024年1月30日 プロジェクト終了。
応援購入者492名、応援購入2,359,670円獲得。
2024年7月10日 ごぼう茶定期購入者のみ先行予約開始。
(電話・ハガキ・FAXにて受付)
2024年7月16日 ジャパン・フード・セレクション グランプリ受賞
2024年8月1日 自社通販サイトにて販売開始。
※2023年9月に広島県で開催された日本調理科学会2023年度大会にて、GOVOCEの素材原料であるMelBurdを評価し、市販のチョコレートと同様の口どけ、食感をもつ(油脂結晶の構造に悪影響を及ぼさない)ことを証明する結果を発表。
■試食者アンケート
「チョコとは一味違う風味が、癖になる!鼻に抜ける焙煎ごぼうの香りが好き。
」(20代女性)
「コーヒーにも合いそう。
食物繊維がとれてうれしい。
」(40代男性)
「容易に国内で栽培できる事から将来危ぶまれているカカオ危機の際にも食べられるというのは素晴らしい事だと思います。
」(40代男性)
「ノンカフェインなので、健康や美容に気を使う人、妊婦さんや子供まで、制約が少ないため紹介やプレゼントがしやすい。
」(30代女性)
「妊娠中で、大好きなコーヒーやチョコレートを控えているため、嬉しいです。
」(30代女性)
■ジャパン・フード・セレクション 審査レポート総評
「GOVOCE」は、商品として新しいのに親しみがある香りで食べる前からワクワクし、パッケージからの「ごぼう生まれの新スイーツ」という問いかけにも興味を惹かれました。
奥深い芳醇な香りに包まれ、積極的に襲ってくる苦み、最後まで口新しい世界を見せてくれた商品で多くの審査員が「美味しい!」「不思議!」と声をあげてしまうほど魅了していました。
なんといっても特徴的な深みのある焙煎ごぼうの香りと滑らかな口溶けはカカオ不使用とは思えないほどチョコレートに近く、錯覚させられる不思識な体験ができました。