屋久島モノ・コト マルシェ運営事務局は、「屋久島モノ・コト マルシェ2024」を、鹿児島空港 2階出発ロビーにて2024年7月20日(土)~21日(日)の2日間開催します。
屋久島モノ・コト マルシェ2024
開催日時 :7月20日(土)10:00~18:00
7月21日(日)10:00~17:00
開催場所 :鹿児島空港 2階出発ロビー
主催 :屋久島モノ・コト マルシェ運営事務局
屋久島モノ・コト マルシェ運営事務局は、「屋久島モノ・コト マルシェ2024」を、鹿児島空港 2階出発ロビーにて2024年7月20日(土)~21日(日)の2日間開催!
【つくり手が島を出て、直接伝える。】
世界自然遺産屋久島には、強いこだわりを持ってモノづくりをしている「つくり手」がたくさんいます。
その「つくり手」たちが島を出て、言葉を交わしながら、商品や作品に触れたり触ったりできる場を作れたらと思い、2024年も「屋久島モノ・コト マルシェ」を開催します。
【ありそうでなかった共同主催】
県などが主催することの多い地域物産展とは違い、事業者が集まって行う共同主催のチャレンジイベントです。
第2回も「つくり手」本人たちがブースに立ち、自分たちの「手」に込めた想いを伝える場にしたいと2024年は10の事業者が集まりました。
各事業者が想いと様々なアイデアを出して作り上げる、手作り感あふれるマルシェです。
【参加する事業者】
●屋久島八万寿茶園
「自然を想い、共生するお茶」をテーマに自然環境に寄り添った茶畑で無農薬・有機栽培でお茶を生産しています。
まだまだ知られていない「屋久島茶」で屋久島感を味わえます。
Instagram:
https://www.instagram.com/hachimanjyu_tea/
●武田館
1962年創立屋久杉老舗。
限りある屋久杉を大切に後世に残すため、伝統工芸品だけでなく、未来の屋久島の為にサステナブルなモノづくりに取り組んでいます。
オリジナルキャラクター「やくさんとジョー」のグッズも販売します。
Instagram:
https://www.instagram.com/takedakan/
●shim sham jewelry(シム シャム ジュエリー)
古くから螺鈿細工の材料に重宝されてきた夜光貝。
七色に輝く独特な紋様は多くの人を魅了してきました。
長い年月をかけてゆっくり成長する夜光貝は、まさに屋久島が生み出す、海の宝石です。
職人が一つ一つ手作業で制作しています。
Instagram:
https://www.instagram.com/shim_sham_yakushima/
●mokumo YAKUSHIMA
屋久島の森の中で凛とたたずむ木々。
川や海を漂いたどり着いた流木。
一つ一つの木のもつ良さを活かしながら、あなたの暮らしにそっと寄り添えるような暮らしの小物、家具、アウトドア用品などを制作しています。
●MOSTRELL(モストレル)
「屋久杉」と「夜光貝」。
屋久島の自然が育んだ素材をマクラメ技法を用いて仕立てたハンドメイドアクセサリーを制作しています。
屋久島からあなたのもとへ「世界に一つだけ」をコンセプトに作品を展開しています。
●やくしまロースター
コーヒー豆からコーヒーを、カカオ豆からチョコレートをつくります。
屋久島の水で研いた豆を使ったコーヒー・チョコレートも販売中です。
きれいな空気・水・大自然を感じる屋久島だからこそ、足さずに、引かずに、シンプルに。
●久保養蜂園 屋久島ファーム
久保養蜂園 屋久島ファームで作るはちみつは、蜜蜂たちが自ら羽で仰いで水分を飛ばして糖度を上げた貴重な「生はちみつ」にこだわっています。
養蜂家が日々、蜜蜂や巣箱の様子を観察しながら、まさにこの瞬間というタイミングで採蜜を行い、瓶詰した商品をお届けしています。
●屋久島苔生産者の会
日本のコケ三大聖地の1つ、屋久島。
そんな屋久島で生態系を維持するためにコケを生産しています。
「屋久島のコケ」を使ったコケテラリウムや苔玉などの作成も行っています。
今回は数量限定で苔テラリウム作り体験を予定しています。
●島結レーベル
屋久島あごだしの作り手島結レーベルです。
トビウオ水揚げ量日本一の屋久島産トビウオ100%で炭火焼にこだわった「焼きあごだし」を製造しています。
日常に新鮮な屋久島の海の恵みをお届けします。
●やくしま果鈴
「思わず屋久島を好きになっちゃうようなオヤツ」を作っています。
素材から作ってしまおうと、たんかん農園も営んでいます。
マルシェでは、特産の柑橘「たんかん」を多くの人に知ってもらいたいと作った「やくどら」を販売予定です。