コミーは、眼球運動のストレッチ器具「BinoStretch(バイノストレッチ)」の新デザイン「こまちはやぶさタイプ」を販売中です。
コミー「BinoStretchこまちはやぶさタイプ」
品番 :BS002
完成品サイズ(mm):収納時40×225×15、伸長時40×430×15
材質 :紙
備考 :JR東日本商品化許諾済
コミーは、眼球運動のストレッチ器具「BinoStretch(バイノストレッチ)」の新デザイン「こまちはやぶさタイプ」を販売中。
商品紹介ページ:
(販売元:株式会社リィツメディカル/販売開始日:2024年6月14日)
■商品の特長
BinoStretchは自然に中間から近方での「輻湊(寄り目)」運動を行える紙製のストレッチ器具として開発されました。
中央に引かれた中心線上にあるいくつかのターゲットを見つめることで、効果的に両眼を寄せる輻湊運動を行うことができます。
人の両眼の本来の位置(安静位)はやや外向きに位置していて、その角度は人によって様々です。
輻湊運動は外向きにある眼を正面に位置させるために大切な眼球運動です。
外向き角度が大きく、適切な輻湊運動が行い難い場合は、疲れ目などの原因となる可能性があります。
BinoStretchはこの大切な輻湊運動のストレッチを行うことができます。
■新デザイン「こまちはやぶさタイプ」
トレーニングは継続して行うことが重要ですので、愛着が湧きやすいペーパークラフトスタイルやイラストを採用し、子どもが毎日楽しくストレッチを行える工夫を随所に施しています。
新しく発売されたのは新幹線「こまち」と「はやぶさ」をモチーフにしたデザインで、BinoStretchの訓練距離を伸ばしていくと、「こまち」と「はやぶさ」の連結車両になります(JR東日本商品化許諾済)。
■オプションのミラー装着で訓練距離が2倍に
コミーの軽量プラスチックミラー「CAミラー(※別売)」を装着することによって、ストレッチ距離が2倍になり、中間距離から眼球運動のストレッチが行えます。
PC作業などのディスプレイの理想的な距離は中間視(70cm)程度であり、中間視は眼に無理な負担を与え難い距離と考えられます。