4月16日降雹発生分!日本損害保険協会「降雹に係る各種損害保険の支払件数・支払保険金」

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一般社団法人 日本損害保険協会では、2024年5月31日(金)現在の兵庫県を中心とした「令和6年4月16日の降雹」に係る各種損害保険の支払件数・支払保険金等を取りまとめましたので、発表しました。

詳細は別紙をご参照ください。

日本損害保険協会「降雹に係る各種損害保険の支払件数・支払保険金」

 

■令和6年4月16日の降雹(発生日2024年4月16日)

【5月31日現在:日本損害保険協会会員会社・外国損害保険協会会員会社等合計】

 

<事故受付件数(件) (注1)>

車両保険(商品車含む) :81,021

火災保険       :40,861

新種保険(傷害保険含む):270

合計         :122,152

 

<支払件数(件) (注2)>

車両保険(商品車含む) :79,468

火災保険       :39,529

新種保険(傷害保険含む):241

合計         :119,238

 

<支払保険金(千円) (注2)>

車両保険(商品車含む) :31,424,166

火災保険       :24,718,469

新種保険(傷害保険含む):296,783

合計         :56,439,418

 

(注1)「事故受付件数」には、事故に関する調査のご依頼のほか、各種損害保険の補償内容・お客様の契約に関するご相談・お問い合わせなども含まれます。

(注2)「支払件数」・「支払保険金」は見込みを含む数値のため、実績値とは異なります。

 

 

【被災者のみなさまへ】

災害後は、「保険金請求を代行する」・「保険金請求をサポートする」・「保険で直せる」などと言って勧誘する業者と保険契約者とのトラブルが増加します。

また、保険会社を装った詐欺まがいの勧誘も見られます。

例えば、保険会社の者と称し、電話で損害状況を聴取したうえで、「調査費用がかかるが、保険金が確実に支払われる」などといい、実際に訪問して調査費用を要求してくるようなケースがあります。

保険会社では、お客様に調査費用を請求することはありません。

このような勧誘があってもすぐに契約はせずに、まずはご加入先の損害保険会社または代理店にご相談ください。

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