デベロップは、長崎県大村市にコンテナホテル「HOTEL R9 The Yard 大村」を2024年6月30日(日)に開業します。
デベロップ「HOTEL R9 The Yard 大村」
(ホテル アールナイン ザ ヤード オオムラ)
施設場所 : 長崎県大村市黒丸町347-4
オープン日 : 2024年6月30日(日)
予約受付開始日: 2024年6月21日(金)15:00
アクセス : 【お車】長崎自動車道「大村IC」より車で10分、
「東そのぎIC」より車で20分
【電車】JR西九州新幹線/大村線「新大村駅」より
タクシーで10分、
JR大村線「大村車両基地駅」より徒歩18分
駐車場 : 普通車/軽自動車50台(無料)
敷地面積 : 3,859m2(1,167坪)
客室数 : 47室
客室構成 : ダブルルーム41室/ツインルーム6室
<ダブルルーム>
定員:2名 広さ:13m2
1名 6,200円/泊~ 2名 8,700円/泊~
<ツインルーム>
定員:2名 広さ:13m2
1名 6,200円/泊~ 2名 9,700円/泊~
ホームページ :
https://hotel-r9.jp/hotels/omura/
デベロップは、長崎県大村市にコンテナホテル「HOTEL R9 The Yard 大村」を2024年6月30日(日)に開業!
当ホテルの開業により「ホテル アールナイン ザ ヤード」シリーズは85店舗、「R9 HOTELS GROUP」としては93店舗となります。
また、2024年7月31日(水)にレスキューホテルの出動に係る災害協定を大村市と締結(予定)、「HOTEL R9 The Yard 大村」にて施設見学会を開催します。
【ホテル開業の背景および長崎県大村市との災害協定締結の経緯】
長崎県で初出店となる「HOTEL R9 The Yard 大村」は、長崎空港から車で約10分の場所にあり、サンセット通り沿いに所在します。
長崎自動車道「大村IC」とJR西九州新幹線・大村線「新大村駅」にほど近く、交通の便が良好です。
市内に集積する各産業団地からのアクセスにも優れているため、出張などビジネス利用でも快適にご滞在いただけます。
また、ゴルフ・釣りなどのレジャーや長崎空港でのフライト前後の宿泊拠点としても活用できます。
デベロップでは、防災機能を担うホテルとしての特性を生かし、災害に強いまちづくりに寄与するため、自治体との連携強化を図ることを目的とした災害協定の締結を推進しています。
今回の大村市との締結により、災害など有事の際には「レスキューホテル」として大村市へ提供することが可能となります。
同市と連携しながら体制の整備に努め、市民の安心・安全に寄り添うホテルとなることを目指します。
【災害時には避難所等になるフェーズフリーのホテルで備えない防災を】
デベロップが運営する「HOTEL R9 The Yard(ホテル アールナイン ザ ヤード)」シリーズは、斬新な外観と上質な空間を持ち合わせたコンテナホテルです。
建築用コンテナモジュールを利用した独立客室は、隣室と壁を接しないため静粛性とプライバシー性に優れます。
13m2の室内には、良質なベッド、ゆったり使用できるユニットバス、冷凍冷蔵庫、電子レンジ、加湿空気清浄機を備えており、シンプルながら高い快適性を実現。
多くのお客様の好評を得て、全国85店舗3,039室(開業準備中店舗含む)を展開しています。
また、有事の際には客室をすみやかに被災地へ移設し避難施設等に利用する「レスキューホテル」としての役割を担うことで、災害に強い社会をつくり、未来の命や暮らしを守ることを目指します。
尚「動くホテル」「レスキューホテル」との語および、それらの関連標章※は、各々、末尾のとおり、商標登録をしています。
※「レスキューホテル The Yard(商標 第6240114号)」、「災害支援型レスキューホテル(商標 第6394774号)」、「医療従事者支援型レスキューホテル(商標 第6394775号)」その他「レスキューホテル」の語を用いた商標、並びに「動くホテル The Yard(商標 第6240108号)」その他「動くホテル」を用いた商標は、デベロップの登録商標です。