野生動物画家が描く国鳥・キジのラベル!沢の鶴 熟成酒「八継 刻17 伝承」

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2024年5月1日(水)、日本酒の熟成酒ブランド「八継」は、『八継 刻50 純米/本醸造』『八継 刻15 実楽』につづくシリーズ第三弾として「八継 刻17 伝承」の販売を開始します。

 

沢の鶴 熟成酒「八継 刻17 伝承」

 

 

熟成年数:17年

製造者 :沢の鶴(兵庫)

内容量 :720ml

価格  :70,000円(税抜)

 

『八継 刻17 伝承』は、2024年5月1日(水)にオンライン限定で販売を開始。

時を超えて伝承されていく人と自然の物語に想いを馳せながら楽しめる熟成酒です。

また『八継 刻17 伝承』のラベルに描かれているのは、世界的な野生動物画家、岡田宗徳さんが描く“国鳥・キジ”の姿。

世界中の動物美術家たちが入会を志すSociety of Animal Artistsに、日本人として3人目の正会員認定を果たし、新聞・TV・ラジオなど多くのメディアで紹介されてきた岡田さん。

絶滅の恐れがある動物を作品に描き、国内外へ向けて発信を続けるとともに、野生動物保護・生息地自然保護活動にも力を注いできました。

野生動物を見つめ続けてきた画家の、繊細かつ力強い筆の動きから生まれる“一筆入魂”の作品が、『八継 伝承』の意匠に生命を吹きこみます。

 

さらに『八継 刻17 伝承』は、その販売額の一部を「山階(やましな)鳥類研究所」に寄付することで、鳥類と地球環境の保護につながる研究活動を支援していきます。

山階鳥類研究所は、昭和7(1932)年に山階芳麿博士が私費を投じて建てた鳥類標本館を前身として、絶滅危惧種のアホウドリやヤンバルクイナなど希少種の保護に役立つ研究を続け、環境省の委託による調査にも取り組んでいます。

そして、この研究所が誇る鳥類学に関する図書や鳥類標本は、鳥類の研究に欠かせない資料であり、すでに地球上からいなくなってしまった絶滅鳥の標本や19世紀の博物学書など、貴重なものも所蔵されています。

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