子ども向けスポーツスクールの運営や、部活動地域移行の支援などを行う「リーフラス」は、一般競争入札(総合評価落札方式)において選定され、スポーツ庁より、令和6年度地域スポーツクラブ活動体制整備事業(地域スポーツクラブ活動への移行に向けた実証事業)を受託しました。
リーフラス「令和6年度地域スポーツクラブ活動体制整備事業」受託
本事業は、令和4年12月に策定された「学校部活動及び新たな地域クラブ活動の在り方等に関する総合的なガイドライン」等を踏まえ、少子化の中でも、将来にわたり日本の子どもたちがスポーツに継続して親しむことができる機会を確保するため、地方自治体において地域スポーツクラブ活動の運営団体・実施主体等の体制整備、指導者の確保、参加費用負担への支援等に関する実証事業を実施し、事業成果を普及し、全国的な取組を推進しています。
同社は、「地域スポーツクラブ活動体制整備事業運営事務局」を設置・運営して都道府県、指定都市及び市区町村による実証事業の実施をサポートするとともに、調査・分析、普及・啓発、会議体の設置、相談窓口業務、アドバイザー派遣等を総合的にマネジメントします。