三菱商事都市開発とサンケイビルは、愛知県丹羽郡扶桑町にて開発計画を進めていた物流施設「MCUD小牧北」について、2024年4月1日に竣工したことを発表しました。
三菱商事都市開発×サンケイビル「MCUD小牧北」竣工
所在地 :愛知県丹羽郡扶桑町大字南山名字西ノ山200番地1
交通 :東名/名神高速道路「小牧IC」約9.0km
名鉄犬山線「扶桑駅」約2.2km
敷地面積 :約36,800m2(約11,132坪)
延床面積 :約43,700m2(約13,219坪)
構造・規模:鉄骨造 地上2階建
設計・施工:日鉄エンジニアリング株式会社
「MCUD小牧北」は、名神高速・東名高速の起終点である「小牧IC」と東海北陸自動車道「岐阜各務原IC」の2つのIC及び3つの高速道路を利用可能で、関東・北陸・関西エリアへの広域配送拠点ニーズに対応し、中部エリアの重要な基幹拠点を担える立地です。
また、愛知県の主要幹線道路のひとつでもある国道41号線(名濃バイパス)、滋賀と岐阜を結ぶ国道21号線などを利用し、東海エリア向けの地域型配送拠点としても対応可能です。
1階は両面バースを採用し2層ボックスタイプとすることで、保管型・通過型等、様々な利用方法に対して柔軟に対応可能な物流施設を計画してます。
加えて、最大5区画への分割を可能とすることで、様々な規模のテナントニーズに対応可能なマルチテナント型物流施設です。