丸榮日産は、災害復旧事業を支援するため、石川県かほく市製「MUSUBIランチベルト」の売り上げの一部の寄附を行う、支援金寄附活動を開始します。
丸榮日産 令和6年能登半島地震の寄附プロジェクト
■始動背景
同社雑貨事業部の代表的な商品である「MUSUBIランチベルト」は石川県かほく市の協力工場にて作成しています。
かほく市の一部では液状化現象で大きな被害を受けましたが、協力工場においては機械を移設するなどし、震災直後から生産を続けて頂きました。
大変な中でも納期を守ろうと頑張ってくださった事への「感謝の気持ち」と、「今後も一緒に製品を作り続けていきたい」、また、「かほく市の復興を願い」、「MUSUBIランチベルト」の売上の一部をかほく市に寄附します。
■プロジェクト詳細
該当商品:MUSUBIランチベルト シリーズ 全43種
寄附期間:2024年2月~2024年12月
毎月寄附を行う。
(全11回予定)
※第1回目 2024年3月15日(金)寄附済み 寄附金額:90,000円
寄附金額:MUSUBIランチベルト シリーズの毎月の売上の一部
寄附先 :石川県かほく市
■MUSUBIランチベルトについて
国内唯一の糸ゴム総合メーカーの技術とネットワークを生かし、2017年1月に「MUSUBIランチベルト」の販売を開始しました。
自社製造の糸ゴムと雑貨事業部企画のデザインをコラボした同社オリジナルのシリーズで、毎日のお弁当作りが楽しくなるように「今日はどの柄にしよう?」をテーマに、現在、43種類のユニークでキュートな柄を発売中です。
2024年3月時点で累計販売本数約47万本の大ヒット商品です。