日本人初登壇!ほめ育財団 世界教育サミット

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一般財団法人ほめ育財団は、日本人で初めて、世界教育サミットに2024年3月18日登壇しました。

 

ほめ育財団 世界教育サミット

 

 

 

会社URL: 一般財団法人ほめ育財団(https://ho-make.com/)

 

教育現場においてAIを導入する動きが広がりを見せ、2024年はその流れが加速すると予想されています。

AIの適切な活用は、教育のレベル向上に大きく寄与し、特に「AI×ほめ育」のコラボレーションによって、その効果は一段と拡大するでしょう。

 

そこで、世界教育サミットで日本人初の登壇が決定しました。

テーマは、「AI×ほめ育のコラボレーション」です。

この登壇を通じて、先生方がどのような心構えが必要であり、AIとほめ育をどのように組み合わせることで、教育効果が拡大するのかについて、具体的なメリットや活用法を紹介します。

 

 

【一人一人に合った教育ができる!】

AIを活用することで、得られる大きなメリットは「一人一人に合った教育が可能になる」という点です。

従来の授業スタイルでは、一人の先生が多数の生徒を教え、授業内容やテスト内容が一律でした。

しかし、生徒の得意分野や理解度は異なります。

AI型教材を活用することで、AIが各生徒の理解度に応じた問題を出題し、個別指導を実現します。

これにより、生徒たちは自らのペースで学び、理解度を向上させることができます。

その際には、ほめ育が重要な役割を果たし、成長サインを見つけたら迅速にほめることが重要です。

 

 

【可能性を引き出す面談ができる】

子どもたちの現状を把握し、やる気を引き出すための面談は非常に重要ですが、思春期の生徒にとって本音を話すことは難しい場合もあります。

こうした場面でAI技術が役立ちます。

良質な面談をサポートするためのAI技術が開発されており、面談者の言葉や表情を分析して適切なアプローチを提案します。

AIが生徒の状況や思いを可視化することで、先生方の頼れるパートナーとして活躍し、生徒の長所を見つけてほめる未来を築きます。

 

 

【先生も楽になる!】

AIは先生方の業務を代行し、採点業務の自動化など、時間と労力を節約します。

日本国内でも、AI技術を活用したテストの採点システムが導入され、先生方の業務負担が軽減されています。

また、先生方にもほめられる機会が増える一方で、自己肯定感を高めるためにも、自己ほめが重要です。

AIの活用とほめ育の組み合わせにより、教育現場の改革と未来の教育環境整備に向けた一歩を踏み出しましょう。

 

AIとほめ育のコラボレーションによる効果を、世界教育サミットで共有します。

次年度を見据え、教育環境の改善に向けて、新たな一歩を踏み出しましょう。

 

「ほめ上手」のほめ育グループ原 邦雄がこのイベントに参加し、日本の教育現場におけるほめ育の重要性とAIとの組み合わせについて積極的な提案を世界の教育界にしています。

一般財団法人ほめ育財団:
https://ho-make.com/

 

3月27日水曜日PM9時からのフジテレビ「ホンマでっか!?TV」に専門家として登場!

https://www.fujitv.co.jp/honma-dekka/

 

ほめ育スピーチの様子(1)

 

イギリスのOsiris Educationalが主催する世界的な教育サミット「World Education Summit(以下 WES)」に登壇することが決定しました。

このサミットは、世界35,000人以上が登録し約90カ国から参加している国際的なイベントです。

 

主催するOsiris Educationalは、1996年に設立された、独立系教育ソリューションのプロバイダーです。

教育者のための専門的な開発サービスを提供することに特化しており、革新的で効果的なトレーニングソリューションを提供しています。

教育革新の最前線に立ちながら、研究と教育学的な専門性を活用して、50以上のカンファレンスを主催しており今回登壇するWESは、その一つになります。

 

教育と学習を向上させるための新しいアイデアと製品を探求している教育サミットWESにおいて今回、私が日本人として初めてこのサミットでの動画登壇を果たします。

Kunio Hara

 

ほめ育スピーチの様子(2)

 

※写真は、昨年9月の国連関係者に向けたほめ育スピーチの様子

 

テーマは、「個別化されたほめる基準の提供によって教育成果の向上させるAIの活用」です。

個々のニーズに合わせてほめる基準を適応させることで、生徒の成長とモチベーションを促進し、感謝、自尊心、そして自信の醸成を促進できます。

Chat GPTをデータ分析に使用し、さまざまな特性を評価して、カスタマイズされたほめる基準と成長プランを提供します。

Ho-Me-I-Kuは、AI駆動のパーソナライゼーションを通じて、最適な学習環境を作り出すことを目指しており、今回初めての披露となります。

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