音楽史・美術史上希少価値の高いアンティークオルゴール、オートマタ(からくり人形)、自動演奏ピアノなど347点を所蔵し、それらを実際に鑑賞できる体験型音楽ミュージアム「永守コレクションギャラリー」
2024年3月に開館一周年を迎え、それを記念して、3月27日(水)指揮者 佐渡 裕氏をお迎えし、公益財団法人 永守文化記念財団 代表理事 永守 重信とのスペシャルトークショーを開催します。
テーマは「次世代に語り継ぎたい音楽 ~夢を叶える軌跡~」です。
「永守コレクションギャラリー」スペシャルトークショー
開催日時 : 2024年3月27日(水)13:00~15:00
会場 : 永守コレクションギャラリー
定員 : 20名
参加費 : 無料
スケジュール: 13:00 受付開始
13:30~14:00 佐渡 裕氏 × 永守 重信トークショー
14:00~15:00 ギャラリー内覧会
申込方法 : 3月1日(金)13時~3月5日(火)11時、
「永守コレクションギャラリー」ホームページにて。
申込方法・注意事項等の詳細は必ず、
ホームページのお知らせページを確認してください。
お知らせページはこちら
https://nagamori-gallery.org/news/
「永守コレクションギャラリー」は2024年3月に開館一周年!
それを記念して、3月27日(水)指揮者 佐渡 裕氏をお迎えし、公益財団法人 永守文化記念財団 代表理事 永守 重信とのスペシャルトークショーを開催します。
テーマは「次世代に語り継ぎたい音楽 ~夢を叶える軌跡~」です。
また3月27日(水)から5月28日(火)まで、当館にて【春の特別展~美しい音をもとめて~「オルゴール職人たちの歩み」展】を開催します。
東洋のスイスと呼ばれる長野県諏訪地方で国内初のオルゴール量産化を成功させた会社の軌跡を中心に、最新技術を駆使した次世代オルゴールを交えて「オルゴールの今」を紹介します。
スペシャルトークショー及び、【春の特別展~美しい音をもとめて~「オルゴール職人たちの歩み」展】への参加申込は、公式サイト(URL:https://nagamori-gallery.org/news/)にて、3月1日(金)13時から順次募集を開始します。
「永守コレクションギャラリー」開館一周年記念イベント トークショー 登壇者プロフィール
【指揮者 佐渡 裕氏】
京都市立芸術大学卒業。
レナード・バーンスタイン、小澤 征爾らに師事。
1989年ブザンソン国際指揮者コンクール優勝。
これまでパリ管弦楽団、ロンドン交響楽団、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団等欧州の一流楽団に多数客演。
現在オーストリアのトーンキュンストラー管弦楽団音楽監督、兵庫県立芸術文化センター芸術監督、新日本フィルハーモニー交響楽団音楽監督、シエナ・ウインド・オーケストラ首席指揮者などを務める。
著書に「僕はいかにして指揮者になったのか」(新潮文庫)、「棒を振る人生~指揮者は時間を彫刻する~」(PHP新書)など。
【公益財団法人 永守文化記念財団 代表理事 永守 重信】
京都府乙訓郡向日町(現在の向日市)生まれ。
1973年7月 28歳で日本電産株式会社(現ニデック株式会社)を設立し、
代表取締役社長に就任、現代表取締役会長 最高経営責任者。
公益財団法人 永守文化記念財団 代表理事、2023年3月に創設した永守コレクションギャラリーは同年12月、登録博物館に認定された。
公益財団法人 永守財団 理事長、
学校法人 永守学園(京都先端科学大学、付属高校・中学校等)理事長
著書に「成しとげる力」(サンマーク出版)、「永守流 経営とお金の原則」(日経BP)、「人生をひらく」(PHP研究所)、「大学で何を学ぶか」(小学館)、「運をつかむ」(幻冬舎)等
春の特別展【~美しい音をもとめて~「オルゴール職人たちの歩み」展】
開催日 : 2024年3月27日(水)~2024年5月28日(火)
会場 : 永守コレクションギャラリー
参加費 : 無料(※ホームページより事前予約が必要)
申込方法: 「永守コレクションギャラリー」ホームページにて
3月13日(水)13時より予約受付開始。
申込方法・注意事項等の詳細は必ず、
ホームページのお知らせページを確認してください。
お知らせページはこちら
https://nagamori-gallery.org/news/
春の特別展【~美しい音をもとめて~「オルゴール職人たちの歩み」展】では、水と空気が美しく、東洋のスイスと呼ばれる長野県諏訪地方で国内初のオルゴール量産化を成功させた会社の国産オルゴール製造の軌跡を紹介します。
彼らのオルゴール試作第一号機は「バケツの底を叩くような音」と揶揄されましたが、職人たちの情熱と試行錯誤を繰り返した結果、世界市場を席巻するにまで至りました。
本展では、オルゴールの歴史と技術を継承するモノづくりの現場、そして最新技術を駆使した次世代オルゴールを交えて「オルゴールの今」を体感できます。