警備ロボット、画像解析システムなど大規模開発向けに提供!セントラル警備保障 次世代セキュリティサービスの提供

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セントラル警備保障は、開発中の「セキュリティプラットフォーム“梯”」をはじめ、最新技術を集約させた、これまでにないセキュリティサービスを提供します。

このサービスは、東日本旅客鉄道が開発を進めている「TAKANAWA GATEWAY CITY」をはじめ、大規模開発向けに2024年度末以降のサービス開始を予定しています。

 

セントラル警備保障 次世代セキュリティサービスの提供

 

 

開発中の「セキュリティプラットフォーム“梯”」を中心に警備ロボット、画像解析システムなどの最新技術を集約した次世代セキュリティサービスを構築します。

このサービスは、さまざまなデバイスからセキュリティに関する情報を「セキュリティプラットフォーム“梯”」が「統合・分析・解析」し、オペレーションの自動化とエリアマネジメントセキュリティ※1により、警備業務の高度化、効率化、省人化を実現。

メリットの最大化に向け、挑戦していきます。

 

エリアマネジメントセキュリティ(イメージ)1

エリアマネジメントセキュリティ(イメージ)2

 

※1 エリアマネジメントセキュリティは、隣接する複数の警備対象施設を統合。

これまでの「各拠点(ビル)の警備」から「エリア(まち)の警備」を実現する新しい警備の考え方です。

 

「セキュリティプラットフォーム“梯”(かけはし)」

 

 

さまざまな監視(警備)システムを統合・分析・解析。

 

 

その情報をもとに、オペレーションの自動化とエリアマネジメント化されたセキュリティサービスを実現します。

 

警備ロボット「C-SParX(シースパークス)」

 

 

ロボティクス・AI・画像解析・ネットワークなど、最新技術を搭載。

 

 

マッピングされたルートを正確に自律走行し、カメラでとらえた映像のAIによる画像解析で異常を正確にすばやく検知。

セキュリティスタッフ・監視センターへ映像とともに異常を知らせます。

 

画像解析システム

 

 

各エリアに設置されているカメラのリアルタイム映像から、指定した検知項目にもとづいて画像解析システムが高精度に検知します。

検知された映像は、即座に監視センターに伝送され、事案の発生を確認した場合は、セキュリティスタッフが現地へ駆けつけ、施設関係者への連絡など迅速かつ適切な対応で被害を最小限に抑えます。

 

ウェアラブルカメラ

 

 

ウェアラブルカメラを装着したセキュリティスタッフの映像は、遠隔地からも確認・通話ができるため、異常発生現場の状況をリアルタイムに共有することができ、的確な指示や必要な支援をおこなうことができます。

 

 

また、警備対応以外のさまざまなサービスにおいても、専門知識を持ったスタッフの指示・支援により、専門スタッフ同様のサービスが可能になるなど、セキュリティスタッフの多能化が実現できます。

 

ICカード入退室管理システム「centrics(セントリックス)」

 

 

さまざまな場面で使用されている交通系ICカード。

改札を通過し店舗で買い物をして、オフィスに入るまで一枚のカードでの対応が可能です。

建物や店舗の規模、用途に合わせてさまざまなカスタマイズも可能です。

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