ホンダモビリティソリューションズは、2023年5月より事業トライアルを行っていたe-Bike(スポーツ型電動アシスト自転車)のサブスクリプションサービス「e-Bikeサブスク＜β版＞」を「EveryGo e-Bike」として正式事業化し、本日2024年1月18日より、1都3県(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)でサービスを開始します。
正式事業化にあたり、幅広いニーズに応えられるよう国内外の自転車メーカと連携、ラインアップ拡充を実施しています。
ホンダモビリティソリューションズ「EveryGo e-Bike」
サービスサイト：https://everygo.jp/e-bike/?at
「EveryGo e-Bike」は、本体価格10～40万円台のハイエンドe-Bikeを、月額9,900円(税込み)から、月単位のお試しで気軽にスタートできるサブスクリプションサービスです。
街乗りに最適なミニベロ(小径車)から本格的な山道走行が楽しめるマウンテンバイクまで、豊富なラインアップを取り揃え。
利用シーンに応じて自分にあった車両を選べます。
申し込みはWeb上で完結し、車両は希望の日にちに自宅に届きます。
気に入った車両は返却せずにそのまま購入できます。
また、今回の「EveryGo e-Bike」の正式事業化にあわせて、同社が展開するその他のサービスも「EveryGo」に名称を統一します。
同社が2022年11月より提供してきた「Hondaのお仕事用バイクサブスク」は「EveryGo デリバリー」に名称を変更し※2024年2月予定、これまでのバイクでのフードデリバリーに加えて、今後も増大が見込まれるECでの買い物による宅配便の需要増や配達員不足を解決するべく、車種の拡大も視野にいれ、サービス拡充を検討していきます。
今後も「EveryGo」の名称を用いて、多様なモビリティサービスの拡充を行い、自由な移動の喜びの実現を目指していきます。
