いずみさのワークライセンスセンターは、テールゲートリフターの操作の業務に係る特別教育を実施しています。
いずみさのワークライセンスセンター「テールゲートリフター特別教育」
労働安全衛生規則等の一部改正により、トラックでの荷役作業時における安全対策が強化されました。
これにより2024年2月1日から床下格納式・後部格納式・垂直昇降式・アーム式等のテールゲートリフターを使用した荷役作業には、学科講習4時間及び実技講習2時間が必要に。(1日で修了、6カ月以上の実務経験を有する方は教育の一部が免除されます。)
いずみさのワークライセンスセンターでは、「テールゲートリフター」の特別教育の受講を受付中です。
同センターでは、テールゲートリフターの取扱いのみならず、転倒・墜落・下敷き事故等が多発するカゴ台車(ロールボックスパレット)の操作方法や、数種のカゴ台車を用意。
それぞれの特徴等についても実技講習で体得することにより、労働災害の防止に努めます。
この他、フォークリフト・玉掛け・小型移動式クレーン・高所作業車・ガス溶接等の技能講習、その他の特別教育、またドローンスクールも実施しております。