文藝春秋は、2024年1月4日(木)に、佐伯泰英著『恋か隠居か新・酔いどれ小籐次(二十六)』を発売しました。
本作が、佐伯泰英さんの文庫書下ろしの時代小説としては300冊目となるのを記念し、文藝春秋デジタル・マーケティング部と光文社文庫は合同で、江戸の地図と現代の地図を重ねて表示できる古地図アプリ「大江戸今昔めぐり」内で1月15日(月)より「300冊刊行記念!佐伯泰英作品で江戸めぐり」スタンプラリーを実施します。
「佐伯泰英作品で江戸めぐり」スタンプラリー
「佐伯泰英作品で江戸めぐり」は、古地図アプリ「大江戸今昔めぐり」内で、佐伯泰英作品の舞台となったスポットをめぐり、クリアしていくというスタンプラリーです。
古地図アプリ「大江戸今昔めぐり」をインストールしていただければ、どなたでも無料で参加可能です。
※「大江戸今昔めぐり」は、江戸の町を描いた古地図と現代の地図を正確に重ねた地図が表示できる古地図アプリです。
「佐伯泰英作品で江戸めぐり」は文藝春秋と光文社が合同で開催。
2024年1月15日~2月28日に文藝春秋篇、3月1日~4月15日に光文社篇と前後半に異なるコースを用意、2コースで3カ月間実施します。
※2月29日はスタンプラリー開催期間外となります。
どちらか片方のコースだけの参加も可能です。
「佐伯泰英作品で江戸めぐり」では、参加者はアプリ上に設定されたスポットをクリアするごとにスタンプを取得できます。
既定の個数以上スタンプを集め、簡単なアンケートに答えていただいた参加者にはオリジナルの「完走証」をプレゼントします。
参加するには「大江戸今昔めぐり」アプリをお手持ちのスマートフォンにインストールする必要があります。
(インストールならびに、スタンプラリーへの参加は無料です。別途通信費はかかります)。