江戸前鮨の伝統を受け継ぐ『鮨こいづみ』は、東京・恵比寿に店を構える人気日本料理店『賛否両論』の店主である笠原将弘氏とのコラボレーションイベントを1月30日(火)、31日(水)に開催します。
賛否両論×鮨こいづみ コラボレーションイベント
イベント名:賛否両論×鮨こいづみ コラボレーションイベント
開催日時 :2024年1月30日(火)、1月31日(水)
第一部 17:30-20:00 第二部 20:30-23:00
会場 :鮨こいづみ
〒221-0835 神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町1丁目7-1
デリス横浜ビル1階
アクセス :JR線・東急東横線「横浜」駅 徒歩5分 はまレールウォーク直結
参加費 :27,500円(税込)
参加条件 :1月12日(金)までの抽選申込
定員 :各回16名
主催 :鮨こいづみ
申込方法 :鮨こいづみホームページより右上の
「賛否両論×鮨こいづみディナー予約」内のリンクをクリックし
参加申込フォームに必要事項をご入力ください。
(申込フォームURLより参加申込フォームに必要事項をご入力ください。)
イベント詳細:
https://sushi-koizumi.jp/wp-content/themes/sushi-koizumi/assets/doc/kasahara_dinner.pdf
申込フォーム:
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScA0ZxIlUwYBb9a6a34A_tO9bc6mLYWgxIogk0bpNeW-AF_BA/viewform?usp=sf_link
イベント詳細:
https://sushi-koizumi.jp/wp-content/themes/sushi-koizumi/assets/doc/kasahara_dinner.pdf
店主プロフィール
*笠原将弘(かさはら まさひろ) 賛否両論 店主
1972年 東京生まれ。
焼鳥店を営む両親の背中を見て育ち、幼少期からさまざまなセンス、技、味覚を鍛えられる。
高校卒業後、「正月屋吉兆」で9年間修業後、実家の焼鳥店を継ぐ。
店の30周年を機に一旦店を閉め、2004年9月、恵比寿に自身の店【賛否両論】を開店。
メニューは季節の素材を活かした「おまかせコース」のみ。
独創的な感性で作り上げる笠原の料理が、訪れた者の心を掴み、たちまち予約の取れない人気店となる。
2013年、満を持して名古屋に【賛否両論 名古屋】、2019年金沢に【賛否両論 金沢】を開店。
私生活では、ビールをこよなく愛する3児の父。
愛称は「マスター」。
その昔、父親が焼鳥店の常連客にそう呼ばれていたものが現在の笠原にもそのまま受け継がれ、定着。
店の客はもちろんのこと全従業員からもこの愛称で呼ばれている。
『腕・舌・遊び心』をモットーに、父親譲りのセンスと一流料亭で磨いた確かな技術で今日も腕を振るう。
「日本で一番、人の役に立ち、喜ばれた和食屋だった」と、後世に名を残せることを目標に日々邁進中。
賛否両論 店舗URL:
*小泉英樹(こいづみ ひでき)
“熟練の職人技で江戸前鮨の伝統を守り続けたい”
1963年、東京都生まれ。
神田鎌倉河岸の育ち。
縁あって【神田蛇乃目鮨】に入店し、鮨職人を目指すようになる。
その後、文久元年創業の本格江戸前鮨店で研鑽し、金沢・片町に出店。
7年間、金沢の町の方々に江戸前の伝統の味を伝え、新天地として2023年4月より横浜の【鮨こいづみ】の大将となる。
長きにわたり培った技をいかし、江戸前鮨の伝統を守り続ける鮨職人。
店の自慢は、豊洲や金沢から届く旬の鮮魚に江戸前の仕事を施した極上の鮨。
季節の食材を使用した粋な『おつまみ』から始まり、伝統の『巻物』で〆る『おまかせ握り』がお決まり。
硬めに炊かれたシャリは赤酢と塩の加減が独特で、口の中でほろりとほどける絶妙な食感。
食材の旬を熟知する大将ならではの端正で丁寧な仕事が際立つ。
内装デザインは隈研吾氏のデザインで美しいカーブを描く白木のカウンターが印象的。