CBT方式に移行!キッチンスペシャリスト資格試験学科試験

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インテリア産業協会が実施するキッチンスペシャリスト資格試験の【学科試験】

2024年度より「CBT(Computer Based Testing)方式」による実施に移行することを発表しました。

 

キッチンスペシャリスト資格試験 学科試験CBT方式採用

 

CBT方式は、試験会場での全国一斉実施ではなく、受験期間中に全国各地(各都道府県に最低1箇所)に設置されたテストセンターにあるパソコンで【学科試験】を受験します。

受験期間は12月上旬頃の約一週間を予定しており、その期間中に1回、受験することが可能となります(なお、実技試験は従来どおり実施)。

CBT方式への移行に伴い、試験時間、試験出題範囲等に変更はありません。

 

現在、CBT方式での実施に向けて各種準備を進めており、受験申込期間や申込方法などの詳細は、2024年4月中旬に協会ウェブサイトで「2024年度(第37回)キッチンスペシャリスト資格試験 受験概要」として公表する予定です。

 

 

■キッチンスペシャリスト資格試験【学科試験】実施方法のCBT方式移行に伴う主な変更点

<受験方式>

2023年(第36回)まで:マークシート方式(筆記式)

2024年(第37回)以降:CBT方式

(テストセンターのパソコン画面に表示される問題を選択解答)

 

<試験日>

2023年(第36回)まで:12月第1日曜

2024年(第37回)以降:12月上旬頃(予定)の間の約一週間で受験者が希望し、

申込した日時(複数回受験は不可)

 

<試験会場>

2023年(第36回)まで:全国9地域に設置した会場

2024年(第37回)以降:全国のテストセンター

 

※資格試験の出題範囲と出題数、審査基準等に変更はありません。

※問題形式について従来と大きく変わることはありませんが、CBT方式のシステムに適合させるため、これまでの問題用紙に記載された図表の位置などに変更が生じる見込みです。

※キッチンスペシャリスト試験の合否判定通知時期(2月中旬頃)に変更はありません(CBT方式による受験時に合否や得点は確認できません)。

※実技試験はこれまでどおりの筆記方式とし、全国9地域に設置する試験会場で一斉実施します。

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