アイアンドディは、IDカード発行管理ソフト「ID Maker」シリーズの最新版「ID Maker Ver.6」を2023年12月末に販売開始します。
大企業、自治体、大学を中心に累計4,500システムを導入する人気ソフトです。
アイアンドディ「ID Maker Ver.6」
アイアンドディは、大企業、自治体、大学を中心に累計4,500システムを導入するIDカード発行管理ソフト「ID Maker」シリーズの最新版「ID Maker Ver.6」を2023年12月末に販売開始します。
今回のID Maker Ver.6は、お客様の要望が多かった30以上の新機能・機能改善を実現。
過去最大の大幅バージョンアップとなります。
「ID Maker Ver.6」は大幅バージョンアップにより、大量発行を行われるお客様、学生証を発行されるお客様、IDカード発行サービスのビジネスを行われているお客様など、あらゆるお客様が満足できる機能を網羅したソフトとして販売を行います。
「ID Maker Ver.6」は、ICカード発行に最適な再転写型カードプリンタ「DCP-7000」、「DCP-7600」、印刷のみ、磁気カード発行に最適なダイレクトカードプリンタ「DCP-600」「DCP-300」とのセット販売です。
「ID Maker Ver.6」は、上位システム連携などお客様の運用に合わせたカスタマイズも可能です
主な新機能
30以上の新機能・機能改善。
あらゆるお客様を満足させる最高峰のIDカード発行システム。
1. 主なデザイン機能
デザイン設定から行うプロフェッショナルなお客様に最適。
●固定文字の複数行入力・・・裏面の注意書きなど、頭揃え行間などの調整が簡単。
●固定文字の文字幅の比率変更機能・・・券面幅を超える長い文章などを調整することが可能。
●固定画像のPNG透過形式に対応・・・印影やロゴなどPNG画像で透過設定が可能。
●テンプレート機能・・・豊富なテンプレートを準備。
テンプレートからデザイン選択が可能。
2. 主なデータベース発行管理機能
●バーコード付き写真台紙画像の自動登録機能・・・学生証の大量写真取込を簡略化。
●IDm/UID発行機能・・・IDm(FeliCa)、UID(MIFARE)の取得設定が簡略化。
●顔情報ICカード書き込み機能・・・顔情報の特徴データをICカードに書き込み。
※アイアンドディ別商品「KAOKEY」に対応。
3. 主なセキュリティ機能
・・・設定したユーザー環境下でしかデザイン、データベースを開くことができない
≪推奨システム構成≫
対応OS :Microsoft Windows 10Pro以上、Microsoft Windows 11Pro以上
ユーザー権限 :管理者権限または標準ユーザー権限
CPU/メモリ :各OSが推奨する環境以上
ハードディスク:空き容量 500MB以上
≪対応カードプリンタ≫
≪商品構成・価格について≫
ID Maker Ver.6は、3つのバージョンを準備。
お客様の運用に合わせ選択できる。
ID Maker Ver.6 標準版
・・・すべての機能を網羅。
ID Maker Ver.6 LE(機能限定版)
・・・デザイン設定機能の一部を制限。
テンプレートを活用することにより、一般ユーザーでも充分な機能を搭載。
ID Maker Ver.6 STARTER(簡易版)
・・・ICエンコードを必要としないお客様に最適。
販売は、カードプリンタ「DCP-7600」「DCP-7000」「DCP-600」「DCP-300」とのセット販売です。
価格は、仕様・機能により異なりますので、お問い合わせください。