本場キューバとニューヨーク、世界を基軸に活動を続ける、音楽プロデューサー&ピアニストSiNGOの呼びかけで、総勢約20組、100名を超える日本全国のラテンミュージックのアーティスト、グループ、DJ、ダンサーが、渋谷ストリームホールに集結!
ラテンミュージックのための音楽フェスティバル Feslatimba(フェスラティンバ 正式名称JAPAN LATIN MUSIC FESTIVAL 2022 “timba”)が開催されます。
JAPAN LATIN MUSIC FESTIVAL 2022 “timba”
主催:CABIOSILE(Feslatimbaフェスティバル実行委員会)
日程:2022年10月23日(日)
13:30オープン 14:00スタート 21:00クローズ
会場:渋谷ストリームホール(東京都渋谷区渋谷3-21-3)
チケット
一般 :前売券 ¥6,000/当日券 ¥7,000
U25(25歳以下):前売券 ¥3,000/当日券 ¥3,500
ペア(2名) :¥11,000
グループ(4名):¥20,000
※すべて税込表記
※9月中旬より前売り券を発売予定
※新型コロナウイルス感染予防対策として、入場条件が変更となる可能性があるため、公式ホームページを確認してください。
チケット販売サイトLivePocket
https://t.livepocket.jp/e/japanlatinmusicfestivaltimba
代表 SiNGOコメント
海外では爆発的人気を博すラテンミュージック。
日本にはロックフェス、ジャズフェスなど他のジャンルのためのフェスティバルはありますが、なぜか今まで長い間、ラテンミュージックのフェスティバルはありませんでした。
そこで今回、これまでの私の海外での演奏活動、音楽ディレクターとしての経験を投入し、日本に新しいラテンミュージックのマーケットを創設する第一歩として、このフェスラティンバを開催します!
これからの日本に届けたい、新世代のラテンのアーティストが日本中から集結し、渋谷が一日だけ未来的ラテン都市になります。
音楽だけでなく、ラテンミュージックの本場、中南米やNYで食べられているこだわりのラテンフード。
会場はラテンのテイストを散りばめた現地映像のプロジェクションや看板が立ち並び、不思議な空間になることでしょう。
既存のラテンファンはもちろん、Instagram世代をはじめ、これまで生演奏に触れる機会のなかった方々が純粋に楽しめる是非このジャンルの魅力を知ってもらいたいと思います。
フェスラティンバのティンバ(timba)とは、本場キューバで90年代より自然発生した新しい音楽ジャンルです。
オールドスタイルなラテン音楽とは異なる、ダンサブルかつポップ。
我々には親しみやすい音楽です。
Feslatimbaは、ティンバだけではなく、ニューヨークスタイルのサルサ、パーカッションのみで繰り広げられるラセーニャス、キューバ人による現地のサウンドそのもののルンバやバタドラムから、エレクトロニカパフォーマンスによる、未来を描いたラテン・ミュージックまで、渋谷にいながらにして、様々なスタイルのラテンミュージックを一度に楽しむ事ができます。
今回、私の呼びかけに、日本中のラテンミュージックのアーティスト達が賛同し集結してくれました。
既に日本中のアーティスト同士がこのフェスティバルのための様々なアクションが日本各地でスタートしており、私は今まさに、新たなムーブメントの最中にいることを肌で感じ、エキサイティングな時間を過ごしています。
このフェスをきっかけに、日本でラテンミュージックがより一般的な音楽になることを期待します。
出演者
SiNGO / Banda Coribantes / KACHIMBA x Cafe Amarillo / La Senas / Los Guaracheros(東京工業大学)
B.M.O. designed by Yamakita Kenichi / Ventu Rumbero / Shin Sakaino / Nakaji Hideaki / Latin Music New Generation Project / Emi Mefa
DJ Raphael Sebbag / SUDA(electropico) / DJ momo / TOJO(afrontare) / selector HEMO / Ayu-Chan-Ching
and more…
後援:文化庁「ARTS for the future!2」補助対象事業
協賛:株式会社ヤマハミュージックジャパン
※諸事情により、出演者、スケジュール等が変更となる可能性があります。