土木×DXを実現!宮城県土木部『デジタル身分証アプリ「ポケットサイン」』インフラ異常箇所通報システム

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宮城県土木部は、マイナンバーカードを活用した『デジタル身分証アプリ「ポケットサイン」』内のミニアプリとして「インフラ異常箇所通報システム」をリリースしました。

このシステムは、これまで電話で寄せられてきた、道路の陥没などのインフラの異常を、スマートフォンアプリから24時間、いつでも手軽に県に通報することができ、県の迅速な対応に役立てるものです。

県民参加型のシステムとなっており、県民の方と一体となって、身近な地域を守っていきます。

 

宮城県土木部『デジタル身分証アプリ「ポケットサイン」』インフラ異常箇所通報システム

 

宮城県土木部は、マイナンバーカードを活用した『デジタル身分証アプリ「ポケットサイン」』内のミニアプリとして「インフラ異常箇所通報システム」をリリースしました。

このシステムは、これまで電話で寄せられてきた、道路の陥没などのインフラの異常を、スマートフォンアプリから24時間、いつでも手軽に県に通報することができ、県の迅速な対応に役立てるものです。

また、宮城県土木部が発足してから2023年で90周年を迎えることを記念して、私たちの共有財産である公共土木施設の魅力等を県民の方に伝える3つの取組を実施します。

 

「インフラ異常箇所通報システム」利用方法

 

 

「インフラの異常箇所を通報する」をタップしてください。

 

 

5. Q1~Q5に回答し、「送信する」ボタンをタップすることで通報が完了します。

(「匿名で通報する」をチェックした場合、通報者の個人情報は県側に送信されません。)

 

施策1 宮城県土木部発足90周年記念「限定インフラカード」を配布

 

 

ダム、橋、港、歴史的な施設等インフラ施設を観光する「インフラツーリズム」促進の取り組みの一環として、県内10箇所のインフラを選定して「宮城県土木部90周年記念限定インフラカード」を発行しました。

 

 

10種のカードを格納できるカードフォルダと共に、県内10箇所の観光施設等において、2023年10月12日(木)から2024年3月末日までの間、数量限定で配布しています。

 

施策2 宮城県土木部公式Instagramの開設

 

 

宮城県の土木・建築行政に関する情報を発信するため、「ミヤギのドボク_宮城県土木部【公式】」(@miyagi_doboku)を開設しました。

県の事業のほか、公共土木施設の魅力や、各種イベント情報、防災・減災の取組など、県民の皆さんに土木部の取組を随時紹介しています。

 

施策3 「宮城が誇るミライに伝えたいインフラフォトコンテスト」の実施

 

 

宮城県内において建設中または完成した公共土木施設(インフラ)の美しい景観や風景など、公共土木施設(インフラ)の魅力を再認識できるような作品を募集しています。

第1期の2023年8月9日(水)~10月19日(木)では総数126点の応募が集まりました。

第2期の募集が10月20日から始まっています。

締め切りは来年2024年1月31日(水)です。

 

 

インフラフォトコンテスト最優秀賞賞品

 

 

インフラフォトコンテスト優秀賞賞品

 

この節目に宮城県民の方に、土木・建築行政への興味や関心、また公共土木施設に親近感を持って頂きたいという想いをもって、宮城県土木部一同、各施策に取り組むとのことです。

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