江戸のスター「花川戸の助六」モチーフ！タリーズコーヒー「タリーズテディ」

タリーズコーヒーから「花川戸の助六」をモチーフにしたテディベアが店舗限定・数量限定で登場。

タリーズコーヒーで愛され続けているマスコットのひとつである「タリーズテディ」が“花川戸の助六”に扮したテディベアです☆

タリーズコーヒー「タリーズテディ（助六）」

発売日：2023年12月6日（水）

価格：2,200円（税込）

サイズ：全長約14cm

販売店舗：タリーズコーヒー 隅田公園店、歌舞伎座店、東京スカイツリー・ソラマチ店、東武浅草駅店、浅草新仲見世店、嵐電嵐山駅店、京都アバンティ店、祇園花見小路店

隅田川沿いに位置し、江戸の時代から水運の要衝として早くから開けてきた場所で、八代将軍徳川吉宗公が庶民の花見のためにと植樹した美しい桜並木でも知られている東京浅草の「花川戸（はなかわど）」

花川戸は、日本一の色男と呼ばれ、江戸っ子の憧憬の的となった歌舞伎の大人気キャラクター「花川戸の助六」を輩出した場所です。

”魚河岸からもらった江戸紫のちりめんの鉢巻き、赤の襦袢（じゅばん）に黒羽二重（くろはぶたえ）の着物で、男っぷりがいい上に喧嘩にもめっぽう強い。”

現在でも花川戸の地元町会では、親しみを込めて町の至る所に「助六」のデザインが使用されています。

そんな花川戸に位置する隅田公園内に、東京都内では初めての河川敷地内の商業店舗として、2013年10月に「隅田公園店」を出店した「タリーズコーヒー」

開店後は、店舗収益の一部を活用し、隅田公園沿いの「助六夢通り」に面する花壇整備や看板等の増設、デザインマンホールの設置などを通じて、地域活性化に取り組んできました。

今回、隅田公園店が10周年を迎えたことを機に「隅田公園オープンカフェ協議会」におけるアイデア協議を具体化。

タリーズコーヒーで愛され続けているマスコットのひとつである「タリーズテディ」が“花川戸の助六”に扮して登場します。

ポイントは、“助六”をイメージした襦袢、着物を着用し、江戸紫の鉢巻き。

ボールチェーンが付いているので、バッグなどに付けることもできます。

背中にプリントされたロゴがコラボ感を演出してくれるテディベアです☆

江戸のスター「花川戸の助六」をモチーフにした「タリーズテディ」が店舗・数量限定で登場。

タリーズコーヒー一部店舗にて2023年12月6日より販売が開始される「タリーズテディ（助六）」の紹介でした☆