『Japan Sports Activation Awards』にMANAGEMENT-Kがオフィシャルパートナーとして参画したことを発表しました。
MANAGEMENT-K『Japan Sports Activation Awards』オフィシャルパートナー
国内企業におけるスポーツスポンサーシップの好事例を表彰する「Japan Sports Activation Awards」は今回で2回目の開催となり、前回は約60件の申し込みから5つの事例が表彰されました。
日本初スポーツの広告賞、Japan Sports Activation Awards
国内を中心としたスポーツスポンサーシップは近年、過渡期を迎えており、投資対効果や事業貢献の可視化が重要視されるようになっています。
しかしながら、国内の認識は支援や寄付の印象が未だに強く、企業側のマーケティングやブランディングなどの事業活動に繋がっている例は少ないのが現状です。
そこで、スポーツスポンサーシップを通じて事業的に効果や結果を残せたアクティベーション事例を世の中に伝え、「スポーツスポンサーシップの価値向上」を目的としてJapan Sports Activation Awardsは設立されました。
今回の応募期間は2023年11月末までとなっており、昨年に続き多くの申し込みをいただいています。
受賞企業とクラブの担当者には有名スタジアム観戦ツアーが贈呈されます。
前年度の受賞アクティベーションの様子
スポーツマーケティングの著名人や経産省スポーツ産業室長、マーケティングメディア副編集長と豪華な審査員
オフィシャルパートナーについてコメント
今回のJapan Sports Activation AwardsではオフィシャルパートナーとしてMANAGEMENT-Kに参画いただきました。
同社は企業目線でスポーツマーケティングを推進する、ブティック型コンサルティングファームであり、スポーツ&エンタテインメント領域において、スポンサーシップビジネスを中心とした事業構想、マーケティング戦略の立案・実行・効果検証まで一気通貫でサポートしています。
約20年に渡る経験と実績に加え、現在も数々のスポ―ツビジネス事業の現場に携わっています。
Japan Sports Activation Awardsの価値や意義、業界における重要性に共感いただき、今回オフィシャルパートナーとして参画いただきました。
今後、共に本取り組みを広めるためのセミナーや情報発信などもご一緒いただき、スポーツマーケティングがマーケティングの手法のひとつとして有用であることを伝えていきます。
参画企業MANAGEMENT-K代表 柏崎氏からのコメント
Japan Sports Activation Awardsという素晴らしい賞に携わらせていただくことを通して、国内のスポーツビジネス発展のために微力ながら貢献したいと思っています。
私はスポ―ツビジネスの魅力と可能性、手触り感を最大化するのは「スポーツスポンサーシップ」だと考えています。
Japan Sports Activation Awardsをきっかけに、多くの企業やクラブ、行政やアスリートなどスポーツ&エンタテインメントに関わるアクティベーションがより活性化される時代を望むと共に「知の共有の起点」として、様々なアクティベーションを学べる場として拡がってほしいです。
また、企業側を中心に、この職務領域に従事するプロが増え、市民権を得、憧れられる職種になってほしいと願っています。