日本酒造組合中央会と有限会社キリンジは、本格焼酎・泡盛の国内需要喚起策の一環として、20~30代の若い方々に本格焼酎・泡盛に触れていただく機会を創出するため、1日限定の「ネオ焼酎酒場」を東京都渋谷区のミニマル複合施設「JINNAN HOUSE」で12月1日(金)に開催します。
ネオ焼酎酒場
■イベント名:「ネオ焼酎酒場」
■開催日時 :12月1日(金)17:00~22:30 (22:00 L.O.)
(トークショー:20時より、音楽ライブ:18時より3回開催予定)
■場所 :diggin studio (JINNAN HOUSE B1F)
東京都渋谷区千駄ヶ谷3-55-18
■アクセス :東京メトロ副都心線「北参道駅」徒歩4分/
JR山手線「原宿駅」徒歩7分
■料金 :入場料1,000円(税込 ウェルカム焼酎ドリンク1杯+コイン1枚)
※コイン1枚でフード・ドリンク1品と交換できます。
※追加コインは2枚で1,000円。
■会場公式Instagram:
https://www.instagram.com/jinnan.house/
「ネオ焼酎酒場」は、若い世代でブームとなっている「ネオ大衆酒場」をコンセプトとし、「エモい」「レトロテイスト」といったノスタルジックさと、モダンな「新トレンド」を併せ持つ本格焼酎・泡盛専門のポップアップイベントです。
SNSで共有したくなるような“映える”店舗の内外観やドリンク・フードメニュー、コンテンツを取り揃え、ここでしか味わえない本格焼酎・泡盛の新しい体験を提供します。
本格焼酎・泡盛は原料や作り方によって全く異なる個性的な味わいと香りが特長です。
今回、数々のクリエイティブなドリンクメニューをプロデュースしてきた「NOMURA SHOTEN」(東京都台東区)のバーテンダー・野村空人氏が、海外を中心に新トレンドとなっている焼酎カクテルをはじめ、焼酎ビキナーにも飲みやすいソーダ割りや前割り、定番のロックなど、それぞれの銘柄に合った最適な飲み方を提案してくれます。
フレンチ、メキシカンとの新感覚ペアリング
斬新な焼酎ジェラートも登場
本格焼酎と泡盛は各国で親しまれているブランデー、ウイスキー、ウオッカ、テキーラなどと同じ蒸留酒です。
海外の品評会では焼酎部門が設けられるほど注目が高まっており、様々な料理に合う酒としても注目されています。
「ネオ焼酎酒場」では「JINNAN HOUSE」のオールデイダイニング「SAKUU」の料理長を務める島袋有希氏が手掛けるカジュアルフレンチと、メキシコ大使館の元料理長・ビクトル バスケス氏が料理長を務める「Modern Mexican CABOS」「CIELITO LINDO BAR & GRILL」(東京都港区)の本格メキシカンを用意。
モダンで、新感覚のフードペアリングを楽しめます。
またスイーツメニューでは、素材にこだわった新鮮で旬の野菜や果物を販売する代官山青果店(東京都渋谷区)のジェラートに焼酎をかけて食べていただく“大人の焼酎スイーツ”も登場します。
(注)提供予定のドリンクやフードメニューなどは予告なく変更される可能性があります。