古代末期から近代までのヨーロッパの教会建築を解説!明治学院大学「プラチナカレッジ」第3シリーズ

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明治学院大学では創設者J.C.ヘボン博士が生涯貫いた精神“Do for Others”を教育理念のもと、教育と研究を発展させ、社会貢献を積極的に進めています。

地域や社会に開かれた大学を目指して、2018年より生涯学習講座として白金キャンパスを拠点に「プラチナカレッジ」を開講し、2023年で6年目となりました。

2023年度は12月より第3シリーズとして明治学院大学名誉教授の巖谷國士氏による講座「ヨーロッパの教会建築 古代末期から近代まで」を2日間3回にわたり実施します。

 

明治学院大学「プラチナカレッジ」第3シリーズ「ヨーロッパの教会建築 古代末期から近代まで」

 

 

日時:

・2023年12月15日(金)18:25~19:55
・2023年12月16日(土)14:00~15:30
・2023年12月16日(土)15:45~17:15

場所:白金キャンパス(対面開催)

定員:200名

参加費:3,600円(明治学院大学在学生のみ無料)

申込期間:2023年11月20日(月)~2023年12月11日(月)

申込方法: 以下(1)から(5)について明記の上、社会連携課([email protected])へメールで申込ください

メールタイトル:「2023年度明治学院プラチナカレッジ第3シリーズ申込み」

(1)氏名(フリガナ) ※明治学院大学在学生の場合は学籍番号も明記してください。
(2)郵便番号・住所
(3)電話番号
(4)年代
(5)明治学院大学の卒業生か否か

講師:巖谷國士氏(明治学院大学名誉教授)

※定員200名になり次第、締め切りとなります。

 

 

明治学院大学では創設者J.C.ヘボン博士が生涯貫いた精神“Do for Others”を教育理念のもと、教育と研究を発展させ、社会貢献を積極的に進めています。

そんな明治学院大学では、2018年より生涯学習講座として白金キャンパスを拠点に「プラチナカレッジ」を開講。

2023年度は12月より第3シリーズとして明治学院大学名誉教授の巖谷國士氏による講座「ヨーロッパの教会建築 古代末期から近代まで」を2日間3回にわたり実施します。

プラチナカレッジ第3シリーズは、だれでも参加できる生涯学習講座です。

専門知識は不要。

ヨーロッパの教会建築について初めての方にもわかるよう解説されます。

 

 

講演では、キリスト教の教会建築の変遷について、古代末期から中世を経て近代まで、多くの実例を挙げ、写真を見ながら解説。

10か国以上にわたりますが、たとえば、ビザンチン様式ならギリシアやイタリア、ロマネスク様式ならフランスやイタリアやスペイン、ゴシック様式ならフランスやドイツやイギリスを中心に解説される予定です。

2日目の第二部は、日本各地の教会をとりあげてお話ししてから、明治学院礼拝堂へ移動し、実物を見学しながら講義が行われます。

 

講師プロフィール:巖谷國士氏(明治学院大学名誉教授)

1943年に港区高輪に生まれ、いまは世田谷区に住んでいます。

東京大学文学部・同大学院を出てから、明治学院大学文学部教授になり、2011年に定年退職、現在は名誉教授です。

専門はフランスの文学と芸術、とくにシュルレアリスムですが、同時に旅行家・紀行作家として世界・日本の各地をめぐり、文学・美術・映画・写真・メルヘンなどの批評と創作活動をつづけています。

著書に『シュルレアリスムとは何か』(ちくま学芸文庫)『森と芸術』(平凡社)『旅と芸術』(同)『〈遊ぶ〉シュルレアリスム』(同)『澁澤龍彦論コレクション』全5巻(勉誠出版)のほか、『ヨーロッパの不思議な町』(ちくま文庫)『ヨーロッパ 100の庭園』(平凡社)『地中海の不思議な島』(筑摩書房)など、多数。

最近の著書に『マン・レイと女性たち』(平凡社)があります。

 

2023年12月15日~16日の2日間で開催される、明治学院大学「プラチナカレッジ」第3シリーズ「ヨーロッパの教会建築 古代末期から近代まで」の紹介でした。

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