G-Smartは、スマートフォンを利用した現場報告アプリ「Smart Attack」を一新し、2024年1月に正式リリースすることを発表しました。
現場報告アプリ「Smart Attackリニューアルプロジェクト」
【利用料金】
Smart Attackクラウド:月額3,000円/ID (税別・5ID~、年間契約)
【動作環境】
PCブラウザ :Microsoft Edge、Google Chrome
動作可能な端末:iOS、Android
「Smart Attack」は2010年の初リリース以来、ビルメンテナンス、不動産管理、損害査定、店舗管理など様々なフィールド業務で導入されています。
今回の「Smart Attackリニューアルプロジェクト」では、多くの利用者のスムーズな移行を重視し、第一弾として先ずは管理機能であるPC画面「Smart Attack マネージャ」を一新し、より柔軟で多様な活用を実現できるアイデアを実装しました。
同リリース機能を2023年11月15日(水)~17日(金)に東京ビッグサイトで開催される「ビルメンヒューマンフェア&クリーンEXPO2023」にて紹介します。
(東京ビッグサイト東展示棟3-M20)
「Smart Attack」 URL:
なお第二弾ではスマートデバイス用「Smart Attackアプリ」を一新、端末ユーザーの操作性・利便性を更に向上させ、2024年下期のリリースを予定しています。
展示会情報
名称 :ビルメンヒューマンフェア&クリーンEXPO2023
会期 :2023年11月15日(水)~17日(金)
会場 :東京ビッグサイト東展示棟3ホール
ブースNo.:3-M20
【Smart Attack マネージャ」新機能
1. 完全リニューアルしたユーザーインターフェース
従来のSmart Attack マネージャ画面とは異なる全く新しいデザインとなり、併せてメニューや機能の名称変更も実施。
画面構成の変更により、ユーザーはより直感的に操作しやすくなりました。
また、各処理速度の向上で、より快適に作業いただけます。
2. グループ・権限設定の細分化
利用部門や委託業者など、任意のグループを階層構造で設定・管理ができるようになりました。
グループ毎にユーザーの権限が設定可能となることで、様々な組織構造に合わせた対応が可能になります。
3. テンプレート作成・管理の効率化
入力項目をCSVのインポートで一括設定が可能となります。
またユーザーインターフェースの改良により、テンプレート作成に掛かる工数を30%以上効率化できます。
テンプレート構成情報、作成・変更情報の確認が容易になりました。
4. タスク一括登録・ダウンロード機能を標準で提供
従来のオプション「SA Tools for Windows」の機能をSmart Attack マネージャで標準機能として利用できるようになりました。
タスク登録において、複数の異なる条件を含む一括登録が可能です。
また、報告されたタスク内の写真や画像、音声のみ抜き出したダウンロードや、指定したファイル形式(Excel/CSV/PDF)による一括ダウンロードが簡単にできます。
現在契約中ユーザーのリニューアルバージョンへの移行について
リニューアルバージョンの検証環境を別途準備します。
なおリニューアルバージョンに移行後は、現行バージョンに戻すことはできませんのでご注意ください。
なお現行バージョンは2025年3月までは継続利用可能予定。
スマートフォンを利用した現場報告サービス「Smart Attack」とは
フィールド業務をリアルタイムに報告、効率的な管理を実現します。
1) スマートフォンで簡単報告
地図と連携する専用アプリで作業場所を確認、データや写真を入力するだけで簡単に報告書が完成します。
電波が届かない場所でも使用でき、GPSや各種センサーを活用した正確な報告が可能です。
2) リアルタイム共有
報告データは、現場と本部がリアルタイムで共有できるため、管理者は現場の状況をすばやく把握し、現場担当者に的確な指示をだせます。
報告書の内容に記入漏れがあれば差し戻しも可能です。
3) データ活用
報告内容はリアルタイムに帳票化及びデータ化される為、迅速な報告と様々な角度からの分析を可能とします。
従来のExcel報告書をそのまま活用できるため、作成管理のコストを削減します。
株式会社G-Smart 会社概要
社名 :株式会社G-Smart
所在地:〒111-0042 東京都台東区寿2-10-13 田原町シティビル5階
設立 :2012年4月
代表者:代表取締役社長 本垰 和孝
・「Smart Attack」は、株式会社G-Smartの登録商標(第5398517号)です。
・記載された各社の社名、製品名等は各社の登録商標または商標です。
・ニュースリリースに記載された製品の名称、仕様、サービス内容、お問い合わせ先などについては、発表日現在のものです。