ロジャースは、掃除の歴史に追加の1ページ 伝統ほうきを現代リビングへ【百代ぼうき】を、2023年10月21日(土)10:00~11月12日(日)18:00、応援購入サービス「Makuake」にて限定先行販売を行います。
ロジャース「百代ぼうき」
(1)百代ぼうき ロングタイプ【明】
製品長さ:約114cm
素材 :棕櫚・デニム・銅
製造国 :日本
価格 :13,750円(税込み・送料込み)(Makuake限定割引あり)
(2)百代ぼうき ショートタイプ【宵】
製品長さ:約76.5cm
素材 :棕櫚・デニム・銅
製造国 :日本
価格 :13,200円(税込み・送料込み)(Makuake限定割引あり)
プロジェクト概要
掃除の歴史に追加の1ページ 伝統ほうきを現代リビングへ【百代ぼうき】を、2023年10月21日(土)10:00~11月12日(日)18:00、応援購入サービス「Makuake」にて限定先行販売。
応援金額によって様々なリターンを用意しています。
プラットフォーム : Makuake(マクアケ)
プロジェクトページ: https://www.makuake.com/project/rodgers-10/
期間 : 2023年10月21日(土)10:00~11月12日(日)18:00
棕櫚製ほうき【百代ぼうき】について
1. 天然素材「棕櫚(しゅろ)」を使用。
棕櫚の樹皮はしなやかで弾力性がある上、植物性の油脂を多く含むことから耐水性にも優れ、丈夫で長持ちすると言われています。
よって正しく使えば、百代の表す意味の通り長い年月に渡って使えます。
棕櫚の持つ適度な油分は静電気を発生させず、塵が舞い上がりにくくさせる他、繰り返しなでるように掃くことで畳やフローリングにツヤを与える「天然のワックス効果」があると言えます。
また、ボリュームのある棕櫚の束がカーペットの上であっても埃やペットの毛などをしっかり掻き出して掃除することができます。
2. 圧倒的な静音性
百代ぼうきは掃除機やハンドクリーナーと違い、電力を使用せず節電・節約とエコな上、音が圧倒的に静かです。
赤ちゃんが寝ている時間であっても気にすることなく、また充電等の準備も不要で、手に取った瞬間から使えます。
掃除をしながらテレビの音や好きな音楽を聴くなどの「ながら掃除」も可能。
掃除の時間そのものを楽しめます。
3. 見た目もコストも無駄なくスッキリ
一般的な掃除機はフィルター掃除のメンテナンスの他、バッテリーや紙パックなどの消耗品にランニングコストがかかりますが、百代ぼうきはそれらが一切不要です。
電源コードもバッテリーも持ち合わせていないため、見た目もスタイリッシュで非常に軽量です。
百代ぼうきならフロアの掃除はもちろん、持ち運びに苦労する上の階や階段掃除も楽々。
専用のデニムカバーを付属していますので、使用後は見える場所に収納してあっても生活感を感じさせません。
柄の長さにこだわった2種のバリエーション
百代ぼうきは長さの違う【明(あけ)】と【宵(よい)】を用意されました。
約114cmロングタイプの【明(あけ)】は腰をかがめず使えるため疲れにくく、広範囲の掃除向き。
清々しい1日がスタートできるようイメージしました。
約76.5cmショートタイプの【宵(よい)】は、その名の通り1日の終わりやふと気になった時に…。
さっと取り出しやすく片手でも扱いやすいため、手軽に使えます。
お部屋の隅や隙間などにオススメで、短時間の掃除向きと言えます。
集めたゴミやホコリが目に見えてわかるため、掃除の度にキレイを実感できます。
職人が一本一本丁寧に国内にて製造
百代ぼうきは職人が一品一品心を込めて手作りで制作しています。
製造元である深海産業は、棕櫚文化の受け継がれる和歌山県海南市に拠点を置き、独自の技術を後世へと受け継ぐべく「ほうき職人育成プロジェクト」にも力を注いでいます。
製品の内から感じられる強さと美しさは、モノ作りへの真摯な想いそのものです。
なぜ今「ほうき」なのか
生活スタイルや習慣が多様化する現代では、掃除に割く時間が早朝や深夜になることもあります。
気になっている汚れであっても、朝を待ってから手を付けることもしばしば…。
私たちはそのようなストレスを解消すべく、昔ながらの「ほうき」に着目しました。
便利な掃除道具が発売される一方、近年では断捨離やミニマリストの影響もあり、その手軽さやメリットから、昔ながらのほうきを愛用する方が増えました。
無駄のないデザインと機能性は、伝統ある歴史の中であってもその形をほとんど変えずに受け継がれるほうきの魅力です。
今回、百代ぼうきは天然素材「棕櫚(しゅろ)」を使用。
フローリングに適度なツヤを与える「天然のワックス効果」は、フローリングの多い現代の住宅事情に最も相性が良いと言えます。
百代ぼうきが「ほうきは庭先や外で使う」という概念をアップデートさせる逸品です。