2023年10月7日(土)にCACグループはBumB東京スポーツ文化館において「第7回 CACカップ 学生ボッチャ交流戦」を開催しました。
第7回 CACカップ 学生ボッチャ交流戦
CACグループは、一般社団法人日本ボッチャ協会のゴールドトップパートナーとして、2016年より障害者スポーツであるボッチャの普及・支援に取り組んでいます。
本大会はその一環としてCACグループが企画し、CACグループ各社のスタッフが運営を行う、都内の特別支援学校の生徒を対象とした大会です。
大会当日は、過去大会を上回る14校22チームによる熱戦が繰り広げられました。
予選リーグから8チームが決勝トーナメントに勝ちあがり、決勝戦は、小平特別支援学校「小平プレミアムズA」チームが鹿本学園/水元小合学園合同「バンビーズB」チームを4対1で制し、優勝を果たしました。
試合は、ジェットスモークの演出とともにボッチャカラー(赤、青、白)で彩られた入場門を選手たちがくぐる入場行進から始まり、試合中は選手たちの表情とともにジャックボールと呼ばれる白い的玉の周辺を写した映像が会場を盛り上げました。
空きコートを活用した交流試合も行い、参加者全員が存分に楽しんだ1日となりました。
CACカップは来年も開催を予定しており、ボッチャに取り組む全ての選手達が参加を目指す大会に成長させていきたいと考えています。
CACグループは、今後もボッチャの普及・支援を通して社会貢献に取り組むとのことです。
CACグループのCSR活動について
CAC Holdingsは、日頃より支えてくださっている社会および皆様に感謝の気持ちをお伝えする一つの形として、障害者スポーツであるボッチャの普及・支援活動を、株式会社シーエーシーをはじめとしたグループ会社と共に行っています。
ITサービスを国内外で展開しているCACグループの力を生かし、ITを活用した観戦環境の整備等にも取り組んでいます。
(ボッチャ普及・支援に向けたCACグループの取り組みについて)
https://www.cac-holdings.com/csr/boccia.html