CANLIFEは、Asabisが運営するCBDコミュニティ・CBD部の主催するCBD体験型展示会CBD JourneyVol.5に2022年に続き出展します。
CANLIFE CBD JourneyVol.5出展
開催者コメント
年は当社の水溶性CBDパウダーを添加した「CBDラッシー」試飲企画に、多くの方に来場いただきました。
今年も当社の水溶性CBDをお試しいただきたく、水溶性CBDと相性の良い霧島のシリカ水に添加した「霧島CBDシリカ水」の試飲を企画しています。
【CANLIFEの水溶性CBDパウダーの特徴】
1) 自己形成型ナノエマルジョン
当社の水溶化CBDパウダーを純水に溶解させた後に、1,000倍に希釈し、粒子サイズをナノ粒子計測装置で測定したところ、平均粒子径が117nmになりました。
一般的に、ナノ化微粒子とは30~300nmのサイズを有する微粒子を意味することから、今回開発した水溶性CBDパウダーは、水に溶解した後にナノ化微粒子を自己形成することがわかりました。
つまり、水溶性CBDパウダーが水に溶解して、自己形成型ナノエマルジョンとして機能するといえます。
2) 脅威の吸収率100%を実現した処方
当社の水溶性CBDは中鎖脂肪酸(MCT)に30%程度まで完全に溶解することができます。
しかし、MCTは油ですから、水相と分離してしまいます。
MCTオイルを微粒子化したとしても、微粒子は容易にフュージョン(融合)してしまい、時間経過とともに水相と分離してしまいますから、水溶性CBDとはいえません。
そこで、当社では、CBDを内包したMCT微粒子の表面にデキストリン分子を付加することで水分子との親和性を持たせ、水に混ぜても微粒子同士のフュージョンが起こらない(相分離しない)ように処方設計を行いました。
MTC微粒子は巨大構造体なので、非攪拌水層を容易に透過し粘膜に直接吸着することができます。
その後は、粘膜表面に吸着したMCT微粒子から、CBD分子が直接的に細胞内に移行することができます。
(これを、脂質分子のダイレクト・トランスファーと呼びます)
ダイレクト・トランスファー機構によるCBDと脂質二重膜の相互作用により、CBDが100%吸収されることとなります。
※CANLIFEの水溶性CBDパウダーは実験結果、分析結果など全てHPにて公開しています。
※製品化後も分析試験を行い、その結果をHPで公開しています。
CANLIFE・CBD JourneyVol.5特別企画
「霧島CBDシリカ水」試飲企画に加え、アスリート向けに開発中のマッサージオイルもお試しいただけます(SMLマッサージオイル)。
SMLマッサージオイルは現役のアスリート、引退したアスリート、心臓血管外科医、健康スポーツ医などその道のプロから協力を得てCBDはもちろん、アスリートの疲労回復を目的とした処方がなされています。
また当ブースでは原料にご興味のある方に向け、度数の高いアルコールに脂溶性のCBDアイソレートを溶かすなど、その場で実験を行い質問等にお答えします。
その他にも様々な企画を用意しています。
CBD Journey & カナコン 2023(CBD Journey & Canna Con 2023)
日本における法改正が迫り、GX(グリーントランスフォーメーション)の重要性も叫ばれる中、更なるCBD/ヘンプ産業の発展が期待されています。
多様なラインナップのCBD/ヘンプ関連製品の出展、国内外の有識者によるセッション、消費者/事業者同士のネットワーキングなど豊富なコンテンツを用意し、皆様に楽しみつつ知見や交流を深めていただけるような場の創出を目指します。
CBD/ヘンプに興味のある方はもちろん、これから盛り上がること必至の新産業や新たな価値に触れたい方におすすめです。
会場 :東京都渋谷区渋谷3-21-3 渋谷ストリームホール4~6階
開催日 :2023年11月2日(木)~11月3日(金・祝)
・11/2(木) BUSINESS DAY(事業者メイン・消費者も来場可)
・11/3(祝) COMMUNITY DAY(消費者メイン・事業者も来場可)
タイムライン:10:30~18:00(入退室自由)
・11/2(木)19:00~21:00には関係者向け懇親会開催
・11/3(祝)19:00~21:00には来場者含めて全ての方々を
対象としたAfter Party
※CBD JourneyVol.5は事前に来場者申込みが必要となります(展示会は来場無料)
下記URLより詳細をご確認のうえお申込みいただけますようお願い致します。
来場申込み・詳細: https://cbdjourney-cannacon-2023.peatix.com/