セリスタは、2023年10月29日(日)に、脳フォトバイオモジュレーション機器開発者のDr. Lew Lim(Vielight Inc./Founder & CEO)と、伊藤明子先生(赤坂ファミリークリニック/院長、東京大学医学部附属病院 小児科/医師MPH)を講師にお迎えし、医師・歯科医師などの医療従事者向け無料ZOOMオンラインセミナー『脳機能向上/フォトバイオモジュレーションセミナー』を開催します。
セリスタ『脳機能向上/フォトバイオモジュレーションセミナー』
◇無料LiveオンラインZoomセミナー概要◇
■番組名 :『Sunday Wellness Breeze』Season 21 Stage 2
■開催日時 :2023年10月29日(日) 10:00~12:00
■開催形式 :ZOOMオンラインセミナー
見どころ/主な学習のポイント
■講演1『ニューロフィードバック、バイオフィードバックで行うストレスマネジメント、トラウマ治療』
伊藤 明子 先生/Dr. Mitsuko Itoh
赤坂ファミリークリニック/院長
NPO法人Healthy Children, Healthy Lives/代表理事
有)アクエリアス/代表取締役社長・会議通訳者
東京大学医学部附属病院 小児科/医師MPH(公衆衛生専門職)
東京大学大学院医学系研究科 公衆衛生学 健康医療政策/客員研究員
1) バイオフィードバック(BF)とは何か、最新のBF機器で何ができるか
2) ニューロフィードバック(NF)とは何か、NF研究の最新情報
3) デフォルトモードネットワークDMN)とは何か、トラウマ治療、ストレス管理での重要性
4) ポリヴェイガル理論とは何か、従来の二択自律神経(交感神経、副交感神経)からの発展
5) Vielightとニューロフィードバック
■講演2『認知症の脳機能改善のためのフォトバイオモジュレーション』
Dr. Lew Lim/PhD, MBA, DNM, FCMA, CA(M)
Vielight Inc./Founder & CEO
1) 認知症に対する脳フォトバイオモジュレーション(PBM)の作用機序
2) これまでの臨床エビデンス、規制状況、医療における実際の使用
3) PBMによるアルツハイマー病の予後改善のプロセス
4) 脳PBMのその他の医療応用
5) 医療におけるPBMの将来
※キーワード: バイオ・ニューロフィードバック、DMN、ポリヴェイガル理論、PBM、認知症、アルツハイマー病、Vielight
▼参加登録(無料)はこちらから▼
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_Mqs8MUCsQM-nACljxThl4w#/registration
講師紹介
■伊藤 明子 先生/Dr. Mitsuko Itoh
赤坂ファミリークリニック/院長
NPO法人 Healthy Children, Healthy Lives/代表理事
有限会社アクエリアス/代表取締役社長・会議通訳者
東京大学医学部附属病院 小児科/医師MPH(公衆衛生専門職)
東京大学大学院 医学系研究科 公衆衛生学 健康医療政策/客員研究員
[ご経歴]
東京外国語大学卒
帝京大学医学部卒
東京大学大学院医学系研究科卒
・同時通訳者として医学系学会での会議通訳、米国大統領をはじ多々の国賓の通訳に従事して30余年。
・近著に『医師が教える子どもの食事50の基本=脳と体に「最高の食べ方」「最悪の食べ方」=』ダイヤモンド社、「医師がすすめる抗酸化ごま生活」アスコム。
・2児の母。
・多数のテレビに出演、雑誌メディア掲載。
▼赤坂ファミリークリニック▼
https://www.afc.tokyo/
▼NPO法人 Healthy Children, Healthy Lives▼
https://www.hchl.org/
■ルー・リム 先生(PhD、MBA、DNM、FCMA、CA(M)、Grad Cert (Eng)
Vielight Inc./Founder & CEO
ルー・リム 先生は自然医学博士であり、工学、神経科学、ビジネス、会計学の大学院の学位、卒業証書、資格、専門資格を有する。
カリフォルニア大学バークレー校、シェフィールド大学、デューク大学、クオンタム大学、Chartered Institute of Management Accountants(英国)などで取得。
光バイオモジュレーション(PBM)、特に脳機能への応用と免疫系への影響の専門家として広く知られている。
個人としてPBMに関する世界最多の特許を保有。
▼Vielight Inc.▼
◇Vielight/フォトバイオモジュレーション概要◇
フォトバイオモジュレーション(PBM/Photobiomodulation:光エネルギーによる生体調節)と呼ばれるプロセスを通じて、細胞内ミトコンドリアの健康は、赤から近赤外の波長範囲内の光エネルギーを吸収することによって改善することができます。
ミトコンドリアは細胞の「電池」の役割を果たし、生化学反応やその他の細胞プロセスを実行するためのエネルギーを供給します。
PBMの分野で発表された科学的研究は10年以上に及び、既に何千もの研究が報告されています。
多くの研究で、脳フォトバイオモジュレーションは損傷した脳細胞を癒し、脳血液循環を改善、炎症と毒性を軽減、損傷した脳細胞を再生することが報告されています。
また、Near infrared (NIR/近赤外光)スペクトルの光エネルギーは、脳組織に最も深く浸透し、細胞にも効果をもたらします。
Vielight Neuro(TM)テクノロジーは、パルスNIR光エネルギーで安全かつ非侵襲的に脳を刺激します。
このテクノロジーを用いた研究により、認知力、記憶力、免疫力の向上などが報告されています。
[論文の主な分野]
Alzheimer's Disease (Dementia), Traumatic Brain Injury, Parkinson’s Disease, Autism, PTSD , Long-Covid
▼論文掲載サイト▼
プログラム
10:00 オープニング・主催者挨拶
10:20 講演1『ニューロフィードバック、バイオフィードバックで
行うストレスマネジメント、トラウマ治療』
伊藤 明子 先生/Dr. Mitsuko Itoh
赤坂ファミリークリニック/院長
NPO法人Healthy Children, Healthy Lives/代表理事
有限会社アクエリア/代表取締役社長・会議通訳者
東京大学医学部附属病院 小児科/医師MPH(公衆衛生専門職)
東京大学大学院医学系研究科
公衆衛生学 健康医療政策/客員研究員
10:40 講演2『認知症の脳機能改善のための
フォトバイオモジュレーション』
Dr. Lew Lim/PhD, MBA, DNM, FCMA, CA(M)
Vielight Inc./Founder & CEO
11:40 質疑応答
12:00 エンディング
■参加費 :無料(配布用PDFテキストは1,500円税込)
■対象 :医師・歯科医師・薬剤師・医療従事者限定
※一般の方はご参加できません。
■定員 :1,000人
■お申込み方法:下記リンクよりご登録ください。
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_Mqs8MUCsQM-nACljxThl4w#/registration