MUNEKAWAは、キャッシュレストレンドに合わせたコンパクト財布「Enfold Coin」の160年の歴史を誇る英国タンナーの革素材を用いた数量限定モデルの先行予約を公式オンラインストアにて10月2日(月)より開始しました。
MUNEKAWA「Enfold Coin」
外装素材:ブライドルレザー(牛革/イギリス製)
内装素材:ピッグレザー(豚革/日本製)
カラー :ネイビー/レッド2色展開
サイズ :H96×W78×D20(mm)※概寸
容量 :紙幣約10枚、コイン約10~15枚、
カード約5枚~7枚(一般カードサイズ基準)
予約開始:2023年10月2日(月)~
完成発送:2023年10月30日(月)~順次発送
価格 :29,700円(税込み)
2023年10月2日より直営店(大阪府大阪市浪速区)、公式オンラインストアにて販売予定
【Limited】Bifold mini wallet “Enfold Coin” 二つ折りミニ財布【限定各色15個】10/2(月) 12:30-予約発売開始
イギリス老舗タンナー「トーマスウェア&サンズ社」のブライドルレザーについて
https://sholi.co.jp/tanners/
材料特徴:トーマスウェア&サンズ社は、1840年に設立され英国の伝統的な鞣し工場の中でも最大規模の老舗タンナー。
その中でもブライドルレザーは世界最高峰の品質とされ有名ブランド製品にも多く使用されています。
彼らが製造するブライドルレザーは、ピット槽で原皮を浸し数ヶ月の時間をかけ、鞣しをおこなっているため、繊維質は密で丈夫に仕上げられています。
一般的にブライドルレザーはとても硬質な為、革を薄くすると裂けやすくなりますが、このブライドルレザーは薄くしても裂けにくく仕上げられています。
この部分が、Munekawaがトーマスウェア&サンズ社のブライドルレザーを使う理由になった最大のポイントです。
革小物を製作する上で、革を薄く加工しても裂けにくいことは、丈夫に仕上げるためにとても大切な要素になります。
Munekawaスタッフがひとつひとつ、丁寧に手作業で製造しています。
5人で製作している「温もり」を感じられる革製品です。
「Enfold Coin」について
「よりコンパクト」を目指し、内容物の出し入れがし難くならない限界まで余白を削り、お札・小銭・カードをコンパクトに収納可能な無駄を省いたミニ財布。
Munekawaで最小数パーツ設計且つ最小財布だが、紙幣10枚程度に加え、その他小銭やカード類に関しても収納可能。
ミニ財布・コンパクト財布で頻出の「取り出しにくい」小銭入れの問題も解消しています。
Munekawaについて
革の卸しを行う家庭に生まれ、幼い頃から様々な革に触れてきた代表の宗川。
「没頭し作る職人」に憧れ、自分もそんな仕事をしたいと思い、立ち上げたブランド。
ほとんどを独学で学び、野外のフリーマーケットから販売を始め、セレクトショップや百貨店と取引が始まり店を構えるように。
Munekawaのブランドコンセプトは『物作りで心を豊かにする』こと。
製品には、日常の中で快適さを感じたり、心を癒したり、自信が持てたり、人の心を豊かにする力があります。
私たちの技術を通して、使ってくださる人が心豊かに感じるような物を作りたいと思い、日々ものづくりを行っています。