セオリーは、ルカ・オッセンドライバーが手掛ける「Theory Project by Lucas Ossendrijver(セオリー プロジェクト バイ ルカ オッセンドライバー)」のサードシーズンを迎える2023年秋のカプセルコレクションを発売します。
セオリー「Theory Project by Lucas Ossendrijver(セオリー プロジェクト バイ ルカ オッセンドライバー)」
Photography by Tyler Mitchell
発売日 :2023年10月6日(金)
販売店舗:全国のセオリー店舗及びオンラインストア
※一部店舗を除きます。店舗により取り扱い商品が異なります。
このコレクションは、ルカ・オッセンドライバーが建築への造詣を生かし、本質を追求した作品のレベルを更に引き上げ、着る人に驚きと喜びを与える瞬間を創り出します。
オランダで生まれパリを拠点に活動するこのデザイナーは、複雑な職人技を駆使し、見た目以上にテクニカルな必需品を生み出しました。
「私はどちらかというと建築家です」「外見には表れない多くの仕事が作品に施されています。それらが作品を格上げし、特別なものにしています」
とオッセンドライバーは語ります。
フォーマルとインフォーマル、フェミニンとマスキュリン、芸術的と実用的の中間に位置するこのコレクションは、ニューヨークのダイナミックなエネルギーを発信し続けています。
オッセンドライバーは、ワークウェア、レジャーウェア、オケージョンウェアといった堅苦しい概念を払拭し、境界線上の着こなしを提案します。
パーカ、ボンバージャケット、プリーツ入りスリムパンツ、ミックスメディアローファー、耐候性チェルシーブーツなど、ひとつのスタイルをメンズとウィメンズでコーディネートすることで、ライン全体がミラー効果を生み出しています。
同時に、伝統的なテーラリングと、オッセンドライバーのメンズウェアでのキャリアから得たシャツが、コレクションのベースとなっています。
「セオリーは、機能的で適応性のあるデザインであり、様々な人々に語りかけ、それぞれのアイテムを自分だけのものにすることを可能にします」ワードローブの必需品である服に、このような高度で多用途なテイストを取り入れることで、セオリーのコアコレクションと簡単に組み合わせられます。
「同じ言語を違うアクセントで表現しています」とオッセンドライバーは語ります。タイラー・ミッチェルが撮影したキャンペーンでは、ニューヨークの活気が表現されています。