リベラル社は、『スヌーピーの会話術』(原作:チャールズ・M・シュルツ、翻訳:谷川 俊太郎、監修:香山 リカ/1,430円 税込)を2023年7月19日に発売しました。
発売から1週間で増刷が決定、9月に累計1万4,000部のヒットとなり、書店でも話題になっています。
リベラル社『スヌーピーの会話術』
書名 :『スヌーピーの会話術』
定価 :1,430円(税込)
判型 :四六判
体裁 :並製
頁数 :176頁
ISBN :978-4-434-32305-8
発行日:2023年7月19日
http://liberalsya.com/snoopynokaiwa/
Amazon : https://www.amazon.co.jp/dp/4434323059
楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/17531157/?l-id=search-c-item-tex
【目次】
CHAPTER1 自分を守る会話術
CHAPTER2 仲を深める会話術
CHAPTER3 視点を変える会話術
CHAPTER4 言葉のいらない会話術
本書は、スヌーピーファンの精神科医・香山 リカさんが監修。
ピーナッツのコミックに隠れているコミニュケーションのヒントを紹介します。
原作:チャールズ・M・シュルツ、翻訳:谷川 俊太郎のコミック「ピーナッツ」を楽しみながら、難しい会話のテクニックを使わなくても、気持ちが伝わるスヌーピー流の会話術を学べます。
『ピーナッツ』の面白さの1つに、クセのある登場人物たちが繰り広げる、一見すると「噛み合っていない」コミニュケーションがあります。
飼い犬と飼い主の関係性を超越したかのようなスヌーピーとチャーリー・ブラウン。
「塩対応」に見えて、深いところで通じ合っているようなルーシーとシュローダー。
登場人物たちのおかしくも深いコミニュケーションから、気持ちは伝わるから大丈夫!ということを学び、感じる一冊です。