和洋女子大学は、国府台キャンパス・東館18階に新しい学食施設「Wayo DINER」(運営:ヤタローグループ)を2023年9月4日(月)にオープンしました。
Wayo DINERは、学生のリフレッシュする場としての施設として設計されました。
和洋女子大学 学食施設「Wayo DINER」
和洋女子大学は、人文・国際・家政・看護学部の4学部、大学院は、3研究科(人文科学・総合生活・看護学)を設置する総合大学です。
女性のリーダーシップを育むことに注力し、多様性と卓越性を推進しています。
和洋学園は、2022年、学園創立125周年を迎えました。
そんな和洋女子大学の国府台キャンパス・東館18階に新しい学食施設「Wayo DINER」がオープンしました。
営業は、ランチタイムとティータイムに分かれ、約160席の座席を提供しています。
空間デザインは、アメリカのダイナーをインスパイアしたデザインを現代風にアレンジし、学生や生徒、教職員が授業の合間等にくつろげる居心地の良い空間を提供しています。
また、東館最上階となる18階からの景色は圧巻で、眼下に、江戸川、東京を一望でき、東京スカイツリーや富士山などの美しい景色を楽しむことができます。
Wayo DINERでは、女子大学生が好むさまざまなメニューが提供され、オープン前には岸田学長と学生たちが試食会を行い、メニューの品質を確認しました。
新しい学食施設「Wayo DINER」は、学生たちの学びとキャンパスライフを豊かにする、学生、生徒支援の施設です。
和洋女子大学は、学びにふさわしい、より良い環境を提供し、学生、生徒の成長をサポートします。
※9月4日にオープンしましたが、現在は学内関係者のみが利用となっています。