アローは、2023年9月1日に、小規模事業者向けオンラインイベント「従業員10人以下の小さな会社で健康経営~取り組み「結果」から得られた「効果」と会社に対する「成果」への繋げ方~」をYouTubeのライブ配信にて開催しました。
従業員10人以下の小さな会社で健康経営~取り組み「結果」から得られた「効果」と会社に対する「成果」への繋げ方~
テーマと概要
テーマ:取り組み「結果」から得られた「効果」と会社に対する「成果」への繋げ方
※「健康経営」とは、
「健康経営」とは、従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践することです。
企業理念に基づき、従業員等への健康投資を行うことは、従業員の活力向上や生産性の向上等の組織の活性化をもたらし、結果的に業績向上や株価向上につながると期待されます。
「ブライト500」とは、中でも特に優れた活動を行った500の企業が選定されます。
当社は2021年の制度開始時点から「ブライト500」に選ばれており、今回で3年連続の認定となっています。
<概要>
健康経営は大きな会社が始めることと思っていませんか?「方法が分からない」「ノウハウがない」「社内の人員がいない」など様々な理由で、とっつきにくい印象があるかもしれません。
私自身、小さな会社の経営者としてその気持ちはとても分かります。
しかしながら、少数精鋭の小さな会社こそ、一人一人の従業員の健康が大事になってくることを、皆様は肌で感じているはずです。
我々株式会社アローは、従業員15人以下の小さな会社でありながら、2021年に健康経営優良法人ブライト500を取得することができました。
このイベントでは、当社が健康経営で実践していることや、代表阿藤が『健康経営推進者養成研修』にて1年間、健康経営を体系的に学んできた内容を、「小さな会社でもできること」「小さな会社だからこそできること」に落とし込み、紹介するとともに、取り組みの「結果」から得られた「効果」そして、会社に対しての「成果」までを紹介。
<講話の内容>
1. 健康経営ってなんだ
2. 小さな会社の健康経営の取り組み手順
3. 当社が実際に行っている取り組み
4. 評価の仕方と目標設定、効果の確認方法
5. 効果判定のその後、「成果」への繋げ方