アンフィニが運営する保育園や学童クラブにてプレーアドバイザーによる「運動あそび教室」を毎月開催しており、今後も展開していきます。
アンフィニ「運動あそび教室」
プレーアドバイザーは、Jリーグの元選手やコーチ経験者、現役のサッカー選手、アメリカでも活動経歴を持つアスレティックトレーナー、語学堪能の帰国子女など経歴も性別も様々で構成され、全員がアンフィニ在籍の職員となります。
必要に応じて幼児体育指導者やキッズリーダーの資格も取得したり、ミーティングにおいて情報を頻繁に共有し、プレーアドバイザー自身も「運動あそび」を教えるプロとして学びを継続しています。
運動あそび教室とは?
保育園では0~2歳の未満児向けの遊び、3~5歳の以上児向けの少しルールを持った遊びをそれぞれ実施しています。
カリキュラムを1年間で組み成長に合わせて実施しており、「縄をヘビに見立てて跳んでみよう!」「マットで相撲をしてみよう!」などあります。
保育士さんの方からこういう動きのできる遊びを取り入れてほしいという話があれば、そこを考慮し相談しながら変更する柔軟性を持ち合わせているのは直接雇用の職員ならではの魅力です。
「よろしくお願いします」の挨拶から始まり、「ありがとうございました」の元気な声で終わる運動あそび教室は子どもたちに大人気で、プレーアドバイザーの姿が見えると黄色の歓声が上がるほどです。
千葉県内にて「運動あそび教室」のみを受託運営している自治体もあります。
■サッカー教室(学童クラブ)
学童クラブでは、サッカー教室を行っています。
各エリアのプレーアドバイザーとアシスタントがアンフィニの運営している学童クラブを巡回し、教室が開催されています。
小学生にもなるとサッカーを楽しんでもらえる児童だけではありません。
そんな時はプレーアドバイザーの腕の見せ所で、児童の心を引き付けるために様々なアイディアを駆使します。
学童クラブには「集団で過ごすからこその良さ」が魅力でもありますし、習い事ではないので上手下手ではなく「からだを使って遊ぶって楽しい!」を伝えることを大切にしています。
■英語教室も開始
今年度に入り、英語教室が始まりました。
まだ全エリアで実施はできていませんが、保育園・学童クラブ問わず実施エリアを拡大しています。
語学堪能の帰国子女の職員が教材をイチから作成しているので、子どもたちの反応はとても良く、更に子どもたちとの関係性を構築するために保育補助に入ったりもしています。
■赤ちゃん・ママさん向けのヨガ教室
子育て支援センターの中で、赤ちゃん・ママさん向けのヨガ教室を行っています。
核家族の増加やコロナ禍により希薄になりがちな子育てママさんも多くいます。
赤ちゃんとママさんだけで過ごす空間はとても貴重で、子育ての話や雑談などで笑顔の花が咲きます。