医療法人つぐお会 フジハラレディースクリニックは、東京大学大学院 教授 鈴木宣弘先生を講師に迎え、講演会『世界で最初に飢えるのは日本』を2023年8月31日(木)に開催。
現在の日本の食糧自給率や世界情勢と照らし合わせて、”今の食の現状について”解説します。
フジハラレディースクリニック 講演会『世界で最初に飢えるのは日本』
開催場所:広島市西区民文化センタースタジオ (広島市西区横川新町6番1号) ※駐車場60台
開催日時:2023年8月31日(木)18:00~20:00
入場料:
(一般)前売り2,000円/当日2,500円
(中高生)前売り1,000円/当日1,500円
(小学生以下)無料 ※事前申し込みのみ
定員:150名 ※前売りで定員に達した場合は当日券はありません
医療法人つぐお会 フジハラレディースクリニックは、2023年8月31日(木)に「広島市西区民文化センタースタジオ」にて、講演会『世界で最初に飢えるのは日本』を開催。
当日は、講師として、東京大学大学院 教授・鈴木宣弘先生が登壇します。
江戸時代100%だった日本の食料自給率は、今や約37%。
世界で局地的な核戦争が勃発したら、国際物流停止により日本の餓死者は7,300万人になるとされています。
「お金を出せば輸入できる」ことを前提にした食料安全保障は、もう通用しません。
このまま日本の農家が疲弊していき食料輸入が途絶したら、国民は食べるものがなくなります。
「コオロギ食」「人工肉」「人工卵」「人工母乳」「遺伝子組み換え食」が主流の現実味を帯びてしまいます。
そういった事態に危機意識を持って、講演や書籍で、世の中に警鐘を鳴らし、発信し続けているのが、東京大学大学院 教授 鈴木宣弘先生です。
名言「今だけ、カネだけ、自分だけ」の生みの親でもある鈴木先生のお話は、非常にわかりやすく、勉強になり、楽しくユーモアにあふれています。
講演会では、現在の日本の食糧自給率や世界情勢と照らし合わせて、”今の食の現状について”を解説します。
2023年8月31日(木)に開催される、フジハラレディースクリニック 講演会『世界で最初に飢えるのは日本』の紹介でした。