日本文化ファン向けに最新情報を集約・分類!アグリゲーションサイト(情報集約サイト)/アプリ「watoji」

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一般社団法人ザ・クリエイション・オブ・ジャパンが、日本文化の最新のWeb情報を集約・分類する日本文化ファン向けアグリゲーションサイト(情報集約サイト)/アプリ「watoji」の本格始動を、2023年8月より開始しました。

 

日本文化ファン向けアグリゲーションサイト(情報集約サイト)/アプリ「watoji」

 

 

 

サイトURL: https://watoji.jp

アプリURL: iOS版 https://apps.apple.com/jp/app/watoji/id1659336464

Android版 https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.watoji

 

“確かにこういうの、なかった!”というような日本の工芸・日本文化の最新Web情報を集約し、・デイリーに分別する国内外の日本文化ファン向けアグリゲーションサイト(情報集約サイト)/アプリ「watoji」は、展覧会やイベントを、自分の興味に特化して表示することが可能です。

watojiは、webサイトでも、ダウンロードしたアプリケーションでも見ることができます。。

 

チャンネルの特性

 

「漆」「やきもの」「染・織・糸」「ガラス」「金工・刀」「木竹工・家具」「和紙」「素材・道具・わざ」「工芸建築」「茶の湯」「ジュエリー」「花としつらい」のチャンネルにより、これまで検索ではたどり着かなかった情報を見つけることも可能です。

「文化観光」「文化とハイテク」「インクルーシブ」「北から南から」「ゴミへラス・SDGs」など社会課題のチャンネルも設けられています。

「学び・体験」は、子どもから大人まで、なかなか見つけにくい関連イベントの情報を得られます。

「募集」は、ボランティア活動のほか、弟子や学芸員などの募集の情報も対象にしています。

 

 

ユーザー限定の情報

 

watojiのユーザーは、特別なイベント情報などを受け取ることができます。

2024年から実施予定の「蔵ステータス」は、イベント参加や推薦・紹介などユーザーの文化貢献度によって加算されていくものです。

「蔵」の数で5段階表示をしていくステータスで、その数に応じて限定された特別なイベント情報などを受け取ることができます。

 

目的

・工芸の世界は、個人の職人・作家、小さな工房、専門店、専門美術館によって成り立ち、「情報発信力・集約力の不足」が弱点(課題)とされている。

その課題を解決に貢献できる仕組み

・工芸をはじめとする日本文化に関心の高いユーザーが日常の検索では見つけにくい、自分の興味・関心の情報に辿り着きやすい

・国内外の文化ファンと文化関係者相互のアクセスポイントを創出

・文化を愛し尊重する意識を持つ人を対象にした、情報発信を可能に

・英語圏の日本文化のファンを対象に「日本文化のWho's Who(名士録)」「Web記事の集約スポット」を提供

以上4つを目的にして構築されました。

 

このサイトに情報を提供・掲載いただく、メディアパートナー(=メディア/招待制・無料)、watojiサポーター(=広告出稿)、モリタテ隊(つくり手、学生などによる展開ボランティア)も合わせて募集を行っています。

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