9月2日(土)に社会福祉法人河南町社会福祉協議会が主催する『地域福祉を我がごとへ!未来へつなぐ講演会』にて、四天王寺大学教育学部 吉田 祐一郎准教授が、「福祉計画からみた福祉活動と地域づくり」と題して講演を行います。
社会福祉法人河南町社会福祉協議会『地域福祉を我がごとへ!未来へつなぐ講演会』
日時 :9月2日(土)午前10時30分~正午
場所 :ぷくぷくドーム ぷくホール
〒585-0011 大阪府南河内郡河南町大字寺田580番地
対象 :地域福祉に関心のある人
内容 :(1)河南町地域福祉計画について 河南町役場 高齢障がい福祉課
(2)「いまこそチャレンジ!福祉計画からみた福祉活動と地域づくり」
講師:四天王寺大学 教育学部教育学科 准教授 吉田 祐一郎先生
定員 :最大454名
お問い合わせ:河南町社会福祉協議会 Tel:0721-93-6299
主催 :社会福祉法人河南町社会福祉協議会
四天王寺大学の近隣にある大阪府河南町において、令和5年度に制定された「第4期河南町地域福祉計画・河南町地域福祉活動計画」の策定委員会の委員長を務めた本学教育学部教育学科の吉田 祐一郎准教授が、計画の啓発周知とこれからの地域での福祉活動のあり方を考える「地域福祉を我がごとへ!未来へつなぐ講演会」において、「いまこそチャレンジ!福祉計画からみた福祉活動と地域づくり」と題して講話を行います。
吉田准教授は今回の計画策定にあたり、河南町内の5地区すべてに訪問し、地域で行われている地域活動や福祉活動について取り上げたワークショップの講師も務めました。このワークショップでは、地域福祉計画をつくることが最終的な目的ではなく、地域そのものをどのようにつくるのかということについて伝えていきました。
今回の講演においても、国が進める地域共生社会の実現に向けて、完成した福祉計画をもとにどのように活かしていくことができるのかについて取り上げます。