北海道・富良野産の食材にこだわった手作りの食品の製造、及び販売を行っている「北の恵」
そんな「北の恵」の取り扱っている3つの商品「手包みふらの餃子」「ふらの野菜のビーフシチュー」「ふらの豚そぼろ」が富良野市のふるさと納税に選ばれました。
今回は、ふるさと納税の返礼品としていただける「手包みふらの餃子」「ふらの野菜のビーフシチュー」「ふらの豚そぼろ」を紹介していきます。
北の恵 冷凍グルメ「手包みふらの餃子／ふらの野菜のビーフシチュー／ふらの豚そぼろ」
雄大な大自然が広がる北海道富良野市の中で営む「町の小さなお総菜屋さん」として始まった西川食品(旧社名)は、昭和53年に法人化。
以降、仕出し弁当に飲食事業、ホテルの運営や福祉施設の給食受託など「食」が関わるさまざまな事業に携わり、地域に寄り添ってきました。
2021年には社名を現在の「北の恵」に変更。
そして2022年12月、長年、富良野で食に携わってきた企業として、富良野の良質な大地の恵みを全国へ発信する拠点でありたいという想いから、「ふらの食材×職人×手作り」をコンセプトとした加工食品を扱っています。
そんな「北の恵」の取り扱っている3つの商品「手包みふらの餃子」「ふらの野菜のビーフシチュー」「ふらの豚そぼろ」が富良野市のふるさと納税に選ばれました。
広大な自然が広がる富良野市は玉ねぎやじゃがいも、アスパラガス、牛乳、メロンなど豊富な種類の食材を生産しており、北海道内においても有数の食の宝庫です。
夏には30℃を超え、冬は-30℃にも及ぶ、日本で最も寒暖差が大きい地域の一つであり、土壌や水質にも恵まれていることから、食材が美味しく育つ最適な環境となっています。
富良野市で50年間食に携わってきた企業として、豊かな富良野で採れた食材に着目し、それらの食材を活かした食品づくりを行っています。
商品は熟練の料理人が試行錯誤を重ねて開発。
衛生面にも配慮しながら一つ一つ手作りで製造をしています。
各食材の良さを引き出すために、食材ごとに適した調理を施し、日によって変わる温度や湿度に合わせて肌感覚で水分量を調節するなど、決して機械には真似できない手作業だからこそ成せる職人の技術が工程の随所に詰め込まれています。
手包みふらの餃子
寄付金額：12,000円
内容：880g(20個入り)
皮から餡までふらの食材にこだわった餃子です。
皮には餃子に適したモチモチ感を生む〈ふらの小麦〉、餡には上富良野町のブランド豚〈かみふらのポーク〉や全国で最大級の生産量を誇る〈富良野産玉ねぎ〉を使用。
道内の道の駅などでも販売しており、粉の配合から餡を包む工程までの全てを手作業で行っている為、状況によっては一時受注生産にもなることもある人気の商品です。
2022年10月には複数の条件を満たし、富良野の農畜産物を生かした商品にのみ富良野市から認証される「メイドインフラノ」を授与しました。
ふらの野菜のビーフシチュー
寄付金額：13,000円
内容：260g×4袋入り
契約農家より直接仕入れる富良野産玉ねぎや北海道内でも流通量が少ない希少なじゃがいも「インカのめざめ」をはじめとする北海道を代表する野菜と北海道産牛肉がゴロっと入った濃厚なビーフシチューです。
玉ねぎは一度素揚げをして、牛肉は口の中でとろけるくらい時間をかけて煮込むなど、料理人が手間を惜しまず作っています。
仕上げに富良野産赤ワインを使用し、ほのかにワインの芳醇な風味を感じる大人な味わいです。
また、ふるさと納税においても特に人気のある商品で、ふるさと納税サイト「さとふる」に登録されている富良野市の返礼品の中で月間人気ランキング30位以内にも入りました。(全1,375件 ※2023年8月現在)
ふらの豚そぼろ(ピリ辛ナッツ／バター醤油／デミグラス)
寄付金額：11,000円
内容：160g×3種類入り
麦を多く配合した飼料を与えることで、クセのない肉質と上品な脂が特徴の上富良野町のブランド豚「かみふらのポーク」を100%使用。
味が染みこむまでじっくりと炒めたご飯のお供です。
丁寧に手作業でカットした粗挽きの豚肉を、細かく温度調整しながら火入れをしており、料理人の技術と工夫によって、豚肉本来のジューシーな食感と旨みを引き出しています。
ご飯と一緒にいただくのはもちろん、パスタやチャーハンなど、和洋中どのジャンルにおいてもさまざまな料理にアレンジできる「万能調味料」としても活用できます。
北の恵が製造する冷凍グルメ「手包みふらの餃子」「ふらの野菜のビーフシチュー」「ふらの豚そぼろ」の紹介でした。
