さくら情報システムとSMBCコンサルティングは、2023年8月1日より企業の経営課題解消のために、長期的な協業関係を構築するため業務提携契約を締結。
本業務提携により、さくら情報システムのITコンサルティングの領域が追加され、経営課題解決の対応領域が拡大。
また、それぞれの領域で強みをもつ両社が培ってきたナレッジを共有し、顧客のDX推進ニーズをはじめとする経営課題解決力の強化が図られます。
さくら情報システム SMBCコンサルティングと業務提携
SMBCコンサルティングは、「会員事業」「教育事業」「コンサルティング事業」の3つの事業を通して、価値創出に取り組むソリューションカンパニーです。
そのうち、会員事業では、「SMBC経営懇話会」を運営し、金融以外の経営課題の解決を支援しています。
一方、さくら情報システムは、2022年11月に創立50周年を迎えたシステムインテグレーター。
設立以来、三井住友銀行およびグループ会社の基幹システムを支え、幅広い顧客にハイレベルなサービスを提供しています。
豊かな経験から培ったノウハウ、技術、信頼を基に、会計・人事給与・金融・BPO・セキュリティ・システム運用の強みを軸に、今後も顧客の課題解決をトータルにサポートします。
2006年には大阪ガス株式会社のグループ会社である株式会社オージス総研の資本参加を得て、エネルギー事業に関連するシステム開発にも幅広く携わり、各種エネルギーサービスを始め、今ではエネルギーの自由化に対応したシステム構築など、大きく業容が拡大しています。
そんな2社は、2023年8月1日より企業の経営課題解消のために、長期的な協業関係を構築するため業務提携契約を締結。
SMBCコンサルティングは、これまで会員事業において、会員企業の法務、税務、労務などさまざまな種類の経営課題に弁護士、税理士および、社労士といった専門家による助言を提供して解決してきました。
本業務提携により、さくら情報システムのITコンサルティングの領域が追加され、経営課題解決の対応領域が拡大します。
また、それぞれの領域で強みをもつ両社が培ってきたナレッジを共有して、顧客のDX推進ニーズをはじめとする経営課題解決力の強化が図られます。
経営課題解決力の強化に向けて業務提携契約を締結した「さくら情報システム」と「SMBCコンサルティング」の紹介でした。