南安精工は、2023年6月30日(金)から、自社製機械式腕時計「Azusa ORTHODOXY KIZAMU」の先行販売プロジェクトを実施中。
今回は、目を惹きつける斬新なケースの機械式腕時計「Azusa ORTHODOXY KIZAMU」を紹介します。
南安精工 機械式腕時計「Azusa ORTHODOXY KIZAMU」
プロジェクト実施期間:2023年6月30日(金)~8月12日(土)
販売店舗:応援購入サイト「Makuake」
南安精工は、親から子へ・子から孫へと受け継ぎ、ずっと使い続けられるような腕時計を製造する腕時計メーカーです。
電池交換の必要がなく、使いたいときにゼンマイを巻き上げれば動き出すのが機械式腕時計の魅力の1つ。
時計を楽しんでほしい、心に残せるものを形にした製品を作りたいとの思いから、機械式腕時計「Azusa ORTHODOXY KIZAMU」が誕生しました。
目を惹きつける斬新なケースの機械式腕時計「Azusa ORTHODOXY KIZAMU」
ケース側面に、伝統的な日本の美を感じられるモチーフとして馴染みがあり、古くから美術工芸品にも用いられる「忍冬文」をイメージした彫刻が施されています。
流れるような繊細な彫刻は、派手ではありませんが、目に留まること間違いなし。
スケルトンの裏蓋から見える回転錘。
グリーン・ブルーのモデルは文字盤カラーに合わせた鮮やかな色付きの回転錘が採用されています。
設計からケース等の外装部品の加工・組立まで自社工場で行い、ムーブメントも長野県内で製造されたものを使用。
それが文字盤にある「SHINSHU JAPAN」の由来。
職人が作り上げる繊細な彫刻や、カラー回転錘が魅力の腕時計です。
2023年8月12日(土)まで先行販売プロジェクトが実施されている、南安精工 機械式腕時計「Azusa ORTHODOXY KIZAMU」の紹介でした。