旅行会社向けクラウドサービス『マタタビ Suite』の開発・販売を行っている「アジェンダ」
「アジェンダ」が、ヤマハコーポレートサービスに導入された『マタタビ Suite』の導入事例インタビューを2023年7月25日(火)に公開しました。
アジェンダ『マタタビ Suite』導入事例インタビュー公開
ヤマハコーポレートサービスのトラベルサービス事業部は、ヤマハグループにおける業務渡航の手配を行うインハウス・エージェントです。
以前利用のシステムがサポート終了になることに加えて、親会社の『SAP Concur』導入や在宅勤務も含めた業務フローの構築などの課題解決が『マタタビ Suite』を導入するきっかけとなりました。
『マタタビ Suite』は、『SAP Concur』への連携はもちろん、手配に関する書類管理や業務に必要なコミュニケーションがシステム内で行えるため、効率的かつ在宅勤務に最適です。
さらに、システムに使用するクラウド環境は株式会社アジェンダが提供するため、サーバー管理の手間やコストがかかりません。
本システムの導入によって、株式会社ヤマハコーポレートサービスのトラベルサービス事業部における業務効率が向上。
コロナ禍の影響によってスタッフ数が1/5程度まで減少している中、コロナ禍前の3割程度まで業務量が回復した現在もこの人数で対応することができています。
同社の事業部長である森下様は「今後、業務が6割程度まで戻ってもやりきることが目標」と、インタビューの中でお話しされていました。
旅行会社向けクラウドサービス「マタタビ Suite」について
『マタタビ Suite』は、旅行会社様向けの基幹システムとして国内初となる完全クラウドサービスです。
サーバーをオンプレミスからクラウドに変えることで、コストダウンと安全で安定した稼働を両立させました。
今後も継続的なアップデートにより旅行業界におけるビジネスやITの最先端に対応することで、旅行会社様の業務効率化や経営に寄与し続けます。
ヤマハコーポレートサービスの『マタタビ Suite』の導入事例インタビューは、アジェンダ公式サイトにて公開中です。